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★女神セッションレポート/大谷有美編その弐

日付: 2020年09月02日

昨日からの続きです。

 

☆☆☆

 

ベッドの上では恋人のように

名前をちゃん付けで

呼んでくれて嬉しかったです。

 

キスも本当にソフトで、

自分の舌に力が入っていた事を

初めて知りました。

 

だって誰もキスの指導なんて

してくれないですものね!

 

こうやってするんだよって、

優しく教えてくれました。

 

クリトリスが大きいと

言われた事があった私は、

自分でも大きいような

気がしていたし、

ずっとコンプレックスでした。

 

でも先生が「全然大丈夫だよ」

って言ってくれました。

 

先生じゃなきゃ見せたくないし、

相談出来ない。

 

だからずっと悩んでいた事を言えて

自分の中のモヤモヤが消えました。

 

クリトリスへと愛撫は、

事前に先生が強めに

刺激するねと言ってくれていましたが、

緊張もあったせいか

気持ち良さと同時に

少し痛くなってしまいました。

 

今、考えると生理直前で

敏感になって

いたのかもしれません。

 

ペニスを挿入した時は、

先生の気も入ってきて

すごく気持ちが良かったです。

 

また色々な体位がある事を

知りました。

 

タイタニックの様な体位には

本当驚きました。

 

すごく奥まで

入ってくる体位もあり

すごいなぁと思いました。

 

ただ私はセックスをしながら

もう1人の自分が冷静にいました。

 

彼に悪いなと思ったり、

先生はどうしてこんなに

動けるのかなと思ったり、

私が重くて申し訳ないと

思ったりして、

思考がフル回転に

なっていました。

 

途中で奥様とは

こんな風にしているという

話もあったので、

またあれこれと

想像してしまいました。

 

妙にクールな自分がいたので

先生が鏡の前に移動した時も、

他の方もレポートで

書いていたなぁとか考えてしまい、

自分の姿もなかなか

恥ずかしくて見られませんでした。

 

けれども常に本当に優しく

接してくださったので

嬉しかったです。

 

先生にしがみついて

深い部分で先生の愛を

感じていました。

 

すごく神聖な愛です。

 

今までにないほどの、

神聖な愛に戸惑っていた

様にも思えます。

 

ちょっと大きな声が出ちゃうけど…

と言っていたように、

最後に先生がイク時は

大きな声が出ていて、

びっくりしましまが、

その声に私は男性というものを

感じました。

 

大きな声が怖く感じる事はなくて、

何も飾らない先生の

愛に包まれたような

気持ちになりました。

 

その後、手を繋いだまま

しばらく先生は眠りました。

 

私はウトウトしながらも、

先生の手の温もりや

大きな愛をずっと

感じていました。

 

幸せでした。

 

ずっと感じたかった。

 

成熟した大人の男性の

優しさに甘えたかった。

 

知りたかった。

 

だからずーっと先生の手を

感じていたかったです。

 

私が少し動いた時に先生が察して、

「眠れた?」と声をかけてくれました。

 

「少し眠れた」と言いましたが

本当は寝たくなかったんです。

 

それほど先生の手を

感じていたかったのです。

 

その後、先生と色々お話をしましたが、

眼鏡を外した先生の目は

本当に綺麗で

吸い込まれそうでした。

 

先生が聖人君子じゃなくても

いいんです。

 

奥様には子供のように

甘える可愛い部分があったり、

完璧じゃない部分があったとしても、

それを遥かに超えるほどの愛。

 

沢山の人に「性」の事を

研究して伝えてきてくれた事に

感謝が溢れてました。

 

そして私が一番求めていた

大人の男性の愛を感じる事が出来て

嬉しかったです。

 

愛のバイブレーションが

日に日に温かさとなって伝わり、

涙が出ます。

 

素直になれず、

人に心を見せる事を

極度に避けてきた私ですが、

先生の大きな愛のおかげで

一番深いところに届きました。

 

これからは彼とも

深めていけそうです。

 

先生に会えた時間は、

私の宝物です。

 

ありがとうございました。

 

☆☆☆

 

明日に続く・・・

 

 

アダム徳永

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