★女神セッションレポート/浅山千香編その壱
日付: 2020年08月01日
恒例の女神セッションのレポートを
ご紹介します。
レポートを通して
セックスの素晴らしさと神聖さに
触れていただければ幸いです。
☆☆
浅山千香(仮名)42才
今回ご縁があって
女神セッションを受ける
機会をいただきました。
最初にお話をいただいた時は、
すごく光栄な気持ちと同時に、
抵抗感も込み上げたのが
正直なところです。
セックスについては、
自分の人生において
大きな課題のひとつと捉えており、
私の望む幸せな人生に、
女性としての悦びを
全身で体感する経験を
知ることは必要な不可欠な
ことだと常々思っていました。
なぜなら私たち女性が
本当の意味で自由になるために、
『性の解放』は避けて
通れないと思うからです。
世の中には
「セックスなんかしなくても
生きていける」という
人も存在しますが、
セックスには人が幸せに
生きるための
とんでもないパワーが
秘められている、
私はずっとこれを
直感的に確信しながら、
自分自身はセックスに対して
強い抵抗感を持つという
矛盾に思い悩んできました。
これまで恋愛感情を
持つ男性以外との
セックス経験がなかった私は、
いくらセッションとはいえ、
既婚者でもある身で、
アダムさんとはいえ
恋愛感情のない方と
セックスをするなんて…
とかなり悩みました。
結果、受ける決め手となったのは、
「女性としての肉体を持って
生まれたからには、
女性だけに与えられた
快楽というギフトを
知らないまま死ねない」
という思いが強かったからです。
性についての
本質を学ぶまでの私は、
性に対しては超閉鎖的観念を持ち合わせ、
常に得体の知れない
罪悪感を抱えながら
苦痛の行為としてしか
捉えることができませんでした。
女性は男性の
快楽のための道具であり、
女性が犠牲になるものという
解釈を無意識に持っていました。
セックスによって男性に
支配されるような
嫌悪感を抱きながらも、
愛する男性に求められるまま、
それを受け入れてきました。
それを続けることによって、
自分自身も愛する人も
いっぱい傷つけて、
今思い返すと、
それは本当につらい経験でした。
こんな価値観を持つように
なったきっかけについては、
セッションの際のアダムさんの
カウンセリングの中で、
いろいろ明らかになりました。
家庭内で威圧的だった
父親の影響であったり、
好きな男性に対して
嫌なものを嫌と
言えなかった背景には、
幼い頃に植え付けられた
容姿のコンプレックスによる
自己肯定感の低さも
関係していました。
そんなことを包み隠さず、
お話させていただき、
アダムさんは優しく
聞き入れてくださり、
私の容姿についても
「こんなにキレイなのに・・・」
なんて褒めてくださって
嬉しかったです。
そんなやりとりで、
とても緊張していた私も
だんだんと安心モードに切り替わり、
ようやく肚も決まって、
セッションに望むことができました。
セッションを終えた感想としては、
やっぱり「受けてみてよかった!」
ということ。
今までのセックスでは
到底感じることのできなかった
すごい体験をさせていただきました。
☆☆
明日に続く・・・
アダム徳永