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★女神セションレポート/山形真里子編その参

日付: 2020年07月03日

昨日からの続きです。

 

☆☆

 

今までクンニでイクというのは、

2・3回が限界でした。

 

それ以降は、

もうやめてほしいという

気持ちが強くなったり、

「相手が疲れているんじゃないのか?」

など相手を気遣いすぎて

やめてもらっていました。

 

しかし今回は、

「任せる・委ねる」

と決めていたので、

なされるがまま、

続けてもらったのです。

 

そうすると指でクリトリスを

触ってもらった時点で、

何度かイってしまったのですが、

舐められてからは、

大声で叫びながら、

今までイったことがないぐらい

連続してイってしまいました。

 

というよりずっとイッている

状態という感じです。

 

様々な舌づかいがあって、

その強弱が絶妙なのです。

 

いく感覚も、

通常の感覚とは違います。

 

ジェットコースターのように

上がって頂点から落ちる

という力む感覚よりも、

池の上でボートがスーッと

滑らかに進んでいくような、

力むことがない、

浮遊感がある、

柔らかくやさしい感覚でした。

 

ずっとイキ続けていると、

「タフですね〜」と

アダムさんがおっしゃったので、

一旦終わりかと思いきや、

「まだまだ、これからですよ」

とおっしゃって、

また指でクリトリスへの

刺激が始まりました。

 

次はより気を意識しながらの愛撫で、

ビリビリと感じながら、

また絶頂。

 

女性のオーガズムの

底は果てしないんだな・・と

自分の体でありながら、

驚きました。

 

次に男性に対する

愛撫の仕方を教えていただきました。

 

キスの仕方や体の触り方、

乳首や性器の扱い方など、

今まで知らなかったことを学べました。

 

手と口同時で動かすと、

なかなか難しく、

どんどん上達したい

気持ちが湧いてきました。

 

自分が感じるだけでなく、

相手も感じてもらえると、

よりセックスが楽しくなります。

 

そして、シックスナインに進みました。

 

今までのセックスライフの中で、

人との気の交流をここまで

感じたことはありませんでした。

 

気が性器から口へ、

そして体を通り抜けて、

しっかりと円となって循環していきます。

 

これが気持ちよさを倍増させて、

なんとも言えない

恍惚の状態に入りました。

 

本当に素晴らしい体験でした。

 

その後GTスポットとTスポットの刺激。

 

そしてようやく挿入です。

 

実はいままで挿入で

感じたことはなく、

私にとっての挿入は

義務感でしかありませんでした。

 

ところがアダムさんの

ペニスが挿入されたときから

深い快感に声を上げて

喘いでいる私がいました。

 

騎乗位でも

今までは苦手で

形ばかりの真似事でしたが

自分から快感を貪り

腰を振りまくっている

自分に驚きました。

 

様々な角度からの挿入、

鏡の前での交接など、

今までにしたことのない

角度や体勢を体験しました。

 

その間アダムさんが

非常にやりやすい格好で

リードしてくれるので、

委ねながら安心して、

気持ち良さに身を

任せることができました。

 

こちらからもバックをおねだりしたり、

もっと入れたいと

正直に言ってみたりしました。

 

セックスの時の素直な自分が、

なんだかとても愛おしくて可愛くて、

素直に生きるっていいな〜と

改めて感じられました。

 

☆☆

 

明日に続く・・・

 

 

アダム徳永

 

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