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★女神セッションレポート/平山真紀子編

日付: 2020年06月04日

今日より恒例の

女神セッションレポートを

7回に分けて連載します。

 

このレポートを通して

何よりも女性の備えている

素晴らしい性的感性と可能性を

知っていただきたいと思います。

 

☆☆

 

平山真紀子(仮名)45才

 

私は19歳で知り合った、

同じ会社に勤めていた

上司と恋に落ち、

20歳そこそこで結婚しました。

 

そのため結婚前の男性経験は、

子供のママゴトみたいな

ものでした。

 

ジャンクなお遊び程度の

セックスしかしていませんでした。

 

別段悪く感じられなかった

夫婦の仲ですが、

子供たちが成長するにつれ、

経済的な問題やら

転勤族による

引っ越しのストレスなどで

30代半ばになる頃から、

だんだんと不仲に

なっていきました。

 

「こんな人と一緒にならなければ、

私はもっと幸せになれたのに」

 

「この人のせいで、

私の人生はパッとしないんだ」

 

「この人さえいなければ」

 

などと

とんでも無いことを

思ってしまう日もありました。

 

そのころは男の人と全く

縁がなかった私でした。

 

しかし働きに出たことで

職場の男性や飲み会などで、

口説かれるようになりました。

 

20歳そこそこですぐ結婚。

 

もう恋なんてしないのだろうと

諦めていました。

 

好きな人など

できないと思っていました。

 

しかし口説かれたりすると

「もしかして自分は

女としてまだいけるかも???」

と淡い期待をもつ自分がいました。

 

そしてついに、

35歳になってある年下の男性と

身体の関係を

持ってしまったのです。

 

その人は独身で、

7歳年上の夫とは違い

若くスポーツマンでした。

 

私は彼とのセックスに

溺れていきました。

 

最初は

「なんて酷い母親なんだろう」

と自分を責めました。

 

しかし彼とのセックスに

満足すればするほど、

あれほど憎んでいた夫に

優しく接することができました。

 

当時小学生と保育園児だった

子供たちに

ヒステリックに

叱ったりすることも

無くなりました。

 

その年下の男性に、

アダム先生の書籍を

プレゼントして、

アダムタッチなどを

マスターしてもらったところ、

とても素晴らしかったので、

ますますその彼とは

離れがたくなっていきました。

 

そんな感じでその彼との

不倫の関係は数年続きました。

 

彼とのセックスで

私の女性的な魅力が開花したのか、

30代の半ばから40代にかけて

人生のモテ期に入りました。

 

その後何人もの男性と恋に落ち、

体の関係を持つことを

繰り返していくうちに、

婚外恋愛については

全く罪悪感など

無くなってしまいました。

 

ある日夫が酔った勢いで、

私と小さかった三女に

暴力を振ったことで

一気に私のこころは離れ

離婚を決意しました。

 

そして自分の足で

立って生きていこうと

決心したのです。

 

以上が私のこれまでの

歩みです。

 

☆☆

 

明日に続く・・・

 

 

アダム徳永

 

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