Adam Tokunagaアダム徳永公式サイト

Mailmagazine

過去のメルマガ詳細

★最高の初夜を演出する青年

日付: 2020年05月23日

数あるランキングの中で、

非常に興味深い

調査結果があります。

 

それは観光客の国別評判に関する

アンケート調査です。

 

アメリカ最大手オンライン旅行会社の

エクスぺディアが実施しました。

 

調査は同社が経営する

ヨーロッパ12カ国

15,000以上の

ホテルマネージャーを対象に実施。

 

カテゴリーを10項目用意して、

国の観光客を

判定するというものです。

 

ここで皆さんに質問です。

 

調査で一番評価の高かった国は

どこでしょうか。

 

……

 

そうです。

 

それは日本です。

 

「行儀が良い」

「礼儀正しい」

「ホテルで大騒ぎをしない」

「クレーム・不平が少ない」

全て圧倒的なポイント差で

1位だそうです。

 

私たち日本人にしてみれば

あたりまえのことです。

 

しかしあたりまえ過ぎて、

案外日本人のいいところに

気がつかないものです。

 

いずれにしても

私はこのような礼儀正しい

日本人であることを

誇りに思います。

 

また私が日本人として

感心することに

お店における従業員の

応対の素晴らしさです。

 

丁寧でそつのない

礼儀正しい応対には

常々感動しています。

 

この応対の仕方なのですが、

やはりそこには

企業努力があります。

 

開店前のお店に行くと店内で

挨拶の練習をしている

風景に出くわします。

 

陰でしっかりとした

教育がなされているのですね。

 

何事も練習なしに

とっさにはできないものです。

 

これをセックスに置き換えて

考えてみるとどうでしょうか。

 

多くの女性から、

セックスにおける不満を聞きます。

 

その原因はセックスを習いもしないで、

ぶっつけ本番でするからです。

 

いずれ未来社会は

セックスを事前に習うのが常識となる

時代が訪れると思います。

 

さて今回は

純朴な好青年を

紹介したいと思います。

 

彼はいま私のプライベート指導を

受けておられます。

 

年齢34歳。

 

新潟の市役所に勤める男性です。

 

彼には同僚に恋心を

抱いている女性がいます。

 

仲間と一緒に飲みにいくそうですが、

彼女に好きと言えず

悶々としているそうです。

 

なんだか昔の純愛ドラマみたいで

還暦を過ぎた私には

彼が息子のように思えます。

 

彼に恋愛指南をしたところ、

どうやら彼の恋が

成就しそうなところまできました。

 

彼女はまだ処女とのこと。

 

そこで前回の指導では

講習内容を変更して、

彼女と最高の思い出をつくる

初夜の迎え方を指導しました。

 

おしゃれなレストランに誘うところから

ホテルの部屋に自然に誘う方法

ソファーでの官能的なキスの方法

ベッドインするまでの流れ

ベッドでの愛し合い方

 

彼女は処女だということで、

痛くない挿入の方法。

 

その後の対応の仕方。

 

朝の迎え方等など…。

 

全ての流れをシュミレーションし、

一つひとつの動作を

映画さながらに監督のように指示し

最高に演出できるように指導しました。

 

前代未聞のレッスンです。

 

きっと二人は感動の

初夜を迎えることでしょう。

 

彼は近々実行するとのこと。

 

報告が楽しみです。

 

完璧な結果にならなくとも

きっと二人は人生最高の思い出を

体験されることと確信しています。

 

 

アダム徳永

 

 

PageTop