Adam Tokunagaアダム徳永公式サイト

Mailmagazine

過去のメルマガ詳細

★女性の叫びを聞いてください!

日付: 2020年05月19日

女性から私のもとに

以下のメールが寄せられました。

 

ご本人の許可を得てお手紙を

公開させていただきます。

 

皆さんは彼女にどのような

助言をされるでしょうか。

 

お考えいただければ幸いです。

 

<前略>

 

半年前に結婚した旦那と

セックスしても

愛されている実感がなく、

ダッチワイフにされている気分で

とても悲しいです。

 

セックスは彼の性器を触らせたり

フェラチオさせたりすることから

始まります。

 

私への愛撫はほとんどなく

挿入され痛いです。

 

彼は

「今まで付き合った女性は始めから

ビショビショだったのに、

私が濡れないから悪い」

と言います。

 

確かに濡れにくいとは思うので、

それを言われると

それ以上何も言えません。

 

一般女性がどれくらい

濡れるか程度は知りませんが、

私がマスターベーションを

するときは濡れるし、

指を挿入しても痛みはなく

イクことができます。

 

彼とセックスしても

私は気持ちよくなれず

中途半端な状態で、

ずっと優しく愛されたい

という気持ちが常に消えません。

 

他のことをしていてもイライラするし、

彼に何とかして欲しくて

自分から誘ったこともあります。

 

しかしセックスのタイミングは

彼のしたいときだけで、

私のしたいときはできません。

 

彼は疲れているからと

何度も断るので、

そのたび傷つき、

誘うのすら怖く

なってしまいました。

 

苦痛なセックスに我慢できず

先生の本を渡したこともありますが、

読むといって読んでくれていません。

 

彼は普段はいい人です。

 

家事も時々手伝ってくれるし、

感謝の言葉もかけてくれます。

 

それに問題は二人で

解決しようと言ってくれて、

いろいろな問題を

解決してきていますが、

セックスについては

全く解決されません。

 

合わないセックスが

結婚生活を苦しめることは

先生の本を読んで知っていました。

 

このことは結婚前から

悩んでいましたが、

解決しようという意思があれば

二人で解決できるものと思い

結婚しました。

 

私の考えが

甘かったのでしょうか。

 

セックスについては

全く解決されません。

 

ほとんど濡れないので

アダムオイルを買いましたが、

それで愛撫はしてくれず、

彼自身に塗ってすぐ挿入します。

 

塗ってといえば塗ってくれますが、

塗ってすぐ挿入です。

 

一言一言「こうして」

といわない限り、

彼から愛撫してくれることは

ありません。

 

何で愛撫が必要か

理解してくれません。

 

夫婦間でセックスがないのは

絶対に嫌です。

 

かといって、

今の状態のセックスが

一生続くのも耐えられません。

 

今のうちに彼とは離婚するしか

方法はないのかと悩んでいます。

 

以前付き合ったことのある男性とは

問題なくセックスしていましたし、

セックスが大好きでした。

 

して欲しいことをお互いに話し、

互いに受け入れていました。

 

愛撫もしっかりしてくれたので、

痛かったことはなかったのです。

 

大切にされているという実感があり、

気持ちは満たされていました。

 

幸せなセックスを

知っているからこそ

今が辛いです。

 

以上

 

いかがでしょうか。

 

共感された女性も

多かったのではないでしょうか。

 

この悲劇の根本的な原因は

男性のセックスに対する

無知によるものです。

 

ご主人は思いやりの

ある方のようです。

 

それであるにも関わらず

彼女に悲しみをもたらすのは

セックスに対して無知だからです。

 

セックスは愛し合う行為です。

 

セックスを蔑ろにすることは

愛を蔑ろにすることです。

 

愛が傷つけられて

幸せになれるはずがありません。

 

もう女性を蔑ろにできない

時代を迎えました。

 

女性の性をもっと正しく

理解しましょう。

 

ところであなたなら彼女に

どのような助言を

されるでしょうか。

 

 

アダム徳永

PageTop