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★モデル面接の感想/張本成子編その参

日付: 2020年02月18日

昨日からの続きです。

☆☆

さていよいよ面接当日です。

面接をして下さった女性が
「美しい守護の女神」
という感じで、
アダムさんもこのメソッドも
そこに関わる全体を
お守りしている女神様なんだな〜
という印象をうけました。

お仕事の流れの
説明をして下さった後
アダムさんが登場しました。

私は嬉しくて嬉しくて
おのぼりさんが初めて
芸能人に会った時のように
「わぁ本物だぁ!」
と思わず呟いてしまいました。笑

アダムさんが登場すると
急に時間軸がゆっくりになりました。

この世ならざる雰囲気…

穏やかで軽やかで
美しいたたずまいで
辺りがシーンとして
空気が変わるのを感じます。

DVDで見るよりも
ずっとお美しく
この世的な重い波動がまるでなく、
この人は見える人にしか
見えないかも?
というくらい天上界波動でした。

さて部屋に到着し
今までの男性との性的関わりや、
両親についてのヒアリングを
じっくりして下さいました。

こんな風に性的な面を
ピックアップして人生の棚卸しを
するのは初めてだったのです。

改めて罪悪感と依存心と
恐怖心が炙り出てきて
「うわぁ〜屈折してるよ私の愛の概念!」
とがっくりきました。

しかしアダム先生が、
「でも皆さんこんな感じなんですよ〜
良い事だけ経験してきていると、
本物の幸せがわからないでしょ?
本物の幸せは、
真逆を味わないと
それがどれだけ感謝すべき
素晴らしい事か
気づけないでしょ〜?」

「それを乗り越えて
本当の幸せを知った人しか
人に伝えられないよね、
だから今までの事は
必要な経験だったんだよ」

というような事を仰っていて
私の過去を肯定して下さいました。

私は男性とのセックスで
いく事はありませんが、
3歳の時から自分で
いく事ができていました。

しかし19歳の頃に
ピタリといけない体に
なってしまい
以降そのままでした。

いけなくなる理由に
両親の事が関係している例が
アダム先生の書籍にあり
19歳の頃の私に何が起こったのか
考えてみたら、
親の離婚でした。

私は会話にならない
父と母の間に入り
離婚の話し合いに立ちあったり、
弟や妹の養育費を
父に請求する役目もありました。

養育費の請求を
父にする事はとても苦痛で、
請求の電話をするたびに
「頭痛いから切る!」
といって私の話を遮り
何回も途中で電話を切られました。

この時私は、
この世に当たり前のように
あり続ける愛はないんだ
いつこの愛がなくなるのかわからない
だったら最初から
誰にも頼らずとも
1人で強く生きていけるように
ならなきゃいけない。

そう強く思いこみ、
それ以降誰かに
相談したり悩みを打ち明けたり、
弱さを見せる事は
もってのほかだと
思い生きるようになりました。

アダム先生には
両親の事と同時に
小さい頃から今までの私の話をしたら
「そおか。小さい頃から
抑圧されてきて辛かったね。
お母さんも本当の愛を
知らず傷ついているのかもしれないね。」
と仰って包んで下さり
こんな言葉をずっと
心は求めていたんだよな〜と
嬉しくなりました。

それからマントラを唱えて
チャクラの浄化をして頂きました。

アダムさんが頭の真上あたりから
唱えて頂いたときに、
上から徐々にベールを
かけられているような、
スキャンされているような
体の周りにふわふわした
感覚がやってきました。

☆☆

明日に続く・・・

アダム徳永

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