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★女神セッションレポート/麻布香苗編その四

日付: 2020年02月04日

昨日からの続きです。

☆☆

先生とお別れ。

その帰り道。

お酒を飲んで
いるわけではないのに、
千鳥足。

頭がふわ~となって、
まるで酔っ払いのような状態でした。

自分の中のエネルギーが
ぐわんぐわんと回っている感じです。

大きなエネルギーの
渦の中にいるような感じ。

特に第七チャクラが
ズンズンする。

上半身は大きな風船が
ぼわんぼわんと
膨らんでいくような
広がりを感じていました。

擬態語が多くてみません・・

女神セックスを体験し、
数日間は第一チャクラと
第二チャクラが全活性化。

そのおかげで自分の中に
眠っていた感情が
あふれてきました。

身体の幸福感とは裏腹に、
ネガティブな想いなどが
浮上してきたのです。

自分がコントロールできなくなるほど
不安定になりました。

必要な浄化が起こったのでしょう。

スローセックスはもっと静で、
中からじわじわ湧いてくる
オーガズムを楽しむ
イメージを持っていました。

しかし想像をはるかに超えて
動のセックスでした。

そしてもっと宇宙を
感じるような
神秘的なものかと思っていました。

しかしずっとずっとリアルで
獣になるセックスでした。

肉体が持つ本能が
目覚めていく感じです。

とても野性的でした。

社会の風潮として
女性性の開花をうながす
流れになっています。

すでに数年が経っています。

女性性を開くとは、
最終的にはこの獣性を
開いていくことなのだと
感じました。

獣性と神性。

この表裏一体が
セッ クスの真髄なのかもしれません。

セックスは愛の表現であり、
命の悦びです。

それを女神セッションで
身体と魂で実感することができました。

この経験で価値観が大きく変わりました。

早漏も罪ですが(笑)、
性の悦びを享受しないことも、
また罪だと感じました。

今まで性に対してのタブー感を、
心の底からは拭えなかった私です。

しかしお互いの愛が融合され、
そこから発生するエネルギーのパワーが
お互いに癒し癒されていく過程は
素晴らしいものです。

何よりもこんなに気持ちのいい
行為を知らずに、
命を終えるのはもったいないです!(笑)

本当にセックスは、
神様から与えられたギフトですね!!

性の潤いは、
この地上に愛と平和をもたらします。

自信を持ってそう
伝えることができそうです。

そして女性として快楽を掴みに行く、
能動性と積極性は必要です。

しかしセックスをリードするのは
男性の役目です。

そこにはやっぱり技術が
必要だと思いました。

女性の体と心を開くための
愛を開く為の愛する技術。

それが必要ですね。

そして女性に必要なのは、
その愛を受け取る為の
愛される技術かな。

どちらも性を
タブー視してきた日本。

誰にも教えてもらうことは
なかった。

「大人になったら分かる」
で片付けられてきた。

しかし性とは、
本来学ぶべきものなのです。

そう痛感しました。

生命エネルギーの
根源とされる食と性。

料理教室があるように、
セックススクールがあって然りです。

知識は本などでも
得られることができるけれど、
体感が伴う経験を
することはなかなかできません。

それを実践の場として、
セックススクールを創始された
先生の先見の明は素晴らしい。

そう思いました。

好奇の目として見られるのではなく、
セックススクールに通うのが、
誇らしいと思えるような
世の中になったらいいですね。

今は男性向け&カップル向けの
講座しかしておられないのが
とても残念です。

最後に品位と自信に満ち溢れた瞳。

御歳65歳とは到底信じられないほどの
肌のツヤと色気。

性の潤いが、
人生を潤わせることを
身体と情熱を持って
証明してくださっているアダム先生に、
心からの敬意を表します。

このような貴重な経験を
与えて下さったこと。

そして女性として受け取れる
最大のギフトを享受できたこと。

こころから感謝です。

ありがとうございました。

以上です。

☆☆

男女を分断し分裂させる価値観。

それこそが
セックスを恥ずかしいものとする
歪んだ意識たったのです。

セックスは
男女を一つに結ぶ
重要な行為なのです。

セックスが
男女が愛し合う
最高の行為なのです。

セックスの価値観が180度転換し
「セックスは神聖なもの」
となったとき
人類に真の幸せをもたらします。

そのためにも
女性はセックスで最高の喜びを経験し
女神になる必要があるのです。

セックスが全てではありあせんが
しかし根源的で重要なことなのです。

アダム徳永

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