Adam Tokunagaアダム徳永公式サイト

Mailmagazine

過去のメルマガ詳細

★女神セッションレポート/麻布香苗編その弐

日付: 2020年02月02日

昨日からの続きです。

☆☆

そしてようやく
スローセックスの始まりです。

まずうつ伏せになりました。

パームタッチとアダムタッチを
して下さいました。

全身を優しく触れられて、
心が解けていきます。

受け入れる器が
大きくなっていく感じです。

私はそれまでの経験が4人。

それほど多くはありません。
(少ないかも分かりませんが)

心を許していない相手と、
初対面でセックスをするなんて・・・

「自分にできるのだろうか?」

「抵抗感が生まれるのでは?」

と最初は不安がありました。

しかし抵抗感より、
だんだんと期待感が
高まっていきます。

クリトリスに触れられた時には、
私の中で感じることへの許可が
100%下りた瞬間でした。

「イクときは教えてね」
と言われていました。

しかしセルフプレジャーで
感じていた快感を通り越して、
「どこでイッタの?」と
分からなくなるほど、
ずっと快感が続きました。

アダム先生から
「高原状態だね」
と言われるまで、
それが高原状態であることに
気づきませんでした。

ああ、これがそうなのか」
と納得(笑)。

また
「ずっと叫んでるね」
と言われて
「ああ、これが叫ぶってことなのか」
と理解しました(笑)。

本当に叫び続けていたので、
何度咳き込んでいました。

でも先生に言われ
気づいたのです。

今までの私は、
感じることに
許可が下りていませんでした。

感じていても、
感じていることを
拒否していたのですね。

だから絶頂体験を
絶頂体験として
受け取っていなかったのです。

そう気づかせてもらいました。

AGスポットの快感も、
膣でイクというオーガズムも、
ちゃんと身体は感じていました。

邪魔していたのは脳だったんです。

マジックの仕掛けをひとつ
見破ったような気分です(笑)

けれど感じることに許可を下すのは、
自分自身でもあるけれど、
最終的な鍵は男性が握っています。

そんな風に感じました。

セルフプレジャーで、
膣を準備しておくことも、
感度を上げることもできるけれど、
触れられて愛が伝わることで開く快感は、
領域が違うのです。

セッションの最後に
先生に感想を伝えると、
「そうだね。宝箱の鍵穴は
女性に備わっているけど、
それを開ける鍵は男性が
持っているんだよ」と言われました。

すごく納得でした。

男性の愛によって、
女性は開いていくのです。

男女がこの世に
存在する素晴らしさを
感じずにはいられません。

その後は交接。

☆☆

明日に続く・・・

アダム徳永

PageTop