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★ジャンクセックスは無知によって招く

日付: 2020年01月14日

男性が射精の快楽を
中心にするジャンクセックスは、
女性に精神的なストレスを与えます。

「イケない」「感じない」
といった不満はもちろん、
「私のカラダは変なんじゃないか」
「不感症なのではないか」
と悩みや不安を与えます。

慎ましやかな大和撫子たる女性は、
自分の悩みや不安を、
男性に訴えることができません。

セックスの悩みを
男性に告白することは、
とても勇気の必要なことだからです。

そんな女性たちの本音も知らずに、
「自分のセックスは大丈夫」と
あぐらをかいている男性が
どれほど多いことでしょうか。

セックスが始まるとすぐに
フェラチオを要求する男性。

愛撫らしい愛撫もなく
ペニスを挿入する男性。

このような男性は、
自分の愛する女性を
「性欲処理の道具としか見ていない」
といわれても仕方ありません。

日本人の男性の中には、
彼女や奥さんを
自分の所有物と
思っている節があります。

だから好きなように扱っても
構わないという、
傲慢な気持ちがこころの奥に
潜んでいるのです、

思い当たるフシはありませんか? 

「自分はそんなことはない。」
「女性に対して優しくしている」
という男性もいるでしょう。

しかしセックスで女性を
満足させてあげなければ、
さほど違いはありません。

私がこうして厳しく言うのは、
セックスに不満をもつ
女性たちをかばっているから
だけではありません。

射精を目的とした
自分本位のセックスは、
男性にとってもとても
不幸なことだからです。

セックスには射精よりも
もっと楽しいことがあります。

それは女性を自分の手で感じさせ、
深い官能に導き、
狂おしいまでに裸体をくねらせ
エロティックな世界に身を委ねる
美しい女性の姿を
目の当たりにすることです。

この世のものとは思えない
妖艶な女性の官能美を、
一度でも目の当たりにすれば、
すべての男性は、
射精のことなど忘れて、
もっと感じさせようと、
女性の愛撫に夢中になるのです。

これこそ成熟した男性の真の本能です。

 もしもあなたが射精に
こだわりを持っているなら、
それは女性の官能美を
見ていない証拠です。

正しいセックスの知識と
技術を持っていない証拠です。

しかしそれは仕方がないことです。

これまで本当に正しい
セックスの方法を
教えてくれる人が
いなかったからです。

しかしこれからは違います。

私が皆さんに本当のセックスを
お教えているのですから・・・。

アダム徳永

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