女神セッションレポート/水野永子前編
日付: 2019年12月01日
恒例の女神セッションのレポートを
2回に分けてご紹介します。
☆☆
~二度目の女神セッション~
水野永子(仮名)36才
一度目のセッションでは、
セックスの概念や
生き方のすべてを覆すような
極限の絶頂を体験しました。
それからしばらく
女として初めて生まれたような
気持ちで過ごしていました。
半年の間に私の体感は
ますます研ぎ澄まされて
行きました。
以前は恋人は一人で
なければならないという
当たり前の感情を持っていましたが、
女としての自信が芽生え、
せっかく独身なのだから、
気軽にセックスを楽しんでみたい
という気持ちになった自分に
驚きました。
そんな気持ちの変化を
周囲が察したのか、
驚いたことに、
以前私を振った恋人や、
無理だと諦めていた憧れの上司が
私にゾッコンなったり、
ナンパを何度もされたりと、
異常なほどモテるように
なったのです。
彼等とはスローセックスは
出来ませんでしたが、
私の感じ方が強くなっており、
相手が愛撫すらしない方でも
私は何度もイッてしまうという
体験をしました。
今回は二度目の女神セッション後の
ご報告をさせていただきます。
ホテルの部屋に入ると、
アダムさんに
「ここから先は恋人でお願いします」
と言われ、
バスタブにお湯を入れていただき、
私は後から入りました。
入浴剤の良い香りの中、
バスタブで後ろから
抱きしめられてとても
嬉しかったです。
その後少し胸をタッチしたり、
触れ合ったりと期待感が高まった後、
泡で身体を洗い合いました。
身体を密着しながら
泡で互いに触れ合うことが楽しく、
お風呂がこんなにロマンチックな
男女の遊びになることに
驚きました。
アダムさんは先に上がり、
私はのんびり鼻歌をうたいながら
タオルを巻いてベッドに行きました。
心地の良い静かなジャズが流れ、
アダムパウダーの
優しい香りがしています。
セッションはアダムさんとの
エネルギー交流から始まりました。
私はベッドの縁に座り、
目を閉じました。
目の前に立ったアダムさんが、
何をなさっていたのかは
分かりませんが、
私の身体はピンク色に包まれて
温かさを増して行きました。
心地よさが広がり思わず横たわると、
頭上からハート、お腹と
徐々にあたたかさが移動して行き、
子宮まで来ると、
熱は疼きに変わって行きました。
目を閉じて横たわっているだけなのに、
私の子宮は男性を
とても欲しくなっています。
そして疼きと心地よさが
柱のように頭上と足元を貫き、
そこから空間へと
広がって行くのを
静かに感じました。
「終わりました」と
声をかけていただき、
眠っていたような心地よさから
目覚めました。
私が感じたことを言葉にすると、
なさっていた事と同じだったそうで、
私の体感がエネルギーに対して
敏感になっていることが
分かりました。
☆☆
明日に続く・・・
アダム徳永