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★女神セッションレポート/小谷真紀子編その五

日付: 2019年11月05日

昨日からの続きです。

☆☆

すると今度はアダムさんが
「今度は僕を攻めてみて。」
とおっしゃいました。

えーーー!どうしよう!
SEXの救世主に向かって、
わたしが攻めるなんて!
どう判定されるかしら、
とドキドキでした。

胸や性器を
わたしなりに愛撫しました。

するとアダムさんがとっても優しく
「ここが男性は気持ち良いんだよ。」
とツボを教えてくださり、
そして具体的な愛撫の仕方も
教えてくださいました。

そして目からウロコだったのが
「男性の中の女性性が、
女性に攻められることに
興奮を覚える」
ということ。

男性が女性を攻めるときのように、
女性が男性的になって
男性を愛撫するのです。

「なるほど!」
と本当に勉強になりました。

そしてしばらくすると、
またエネルギーワークを
してくださいました。

目をつむってリラックスします。

アダムさんの心地よい
低音のマントラが
やさしく響き渡ります。

あまりの気持ち良さに、
いつしかウトウトして
しまいました。

そしていよいよフィニッシュです。

再びアダムさんと1つになり、
2つの体が融合する。

その宇宙のリズムが
だんだんと早くなっていきます。

少しずつ少しずつ、
リズムが早くなり、
お互いの呼吸とエネルギーが
高まっていきます。

そしてアダムさんが一気に
フィニッシュを迎えます。

大きな性愛エネルギーの
爆発の瞬間。

それはとっても美しく、
宇宙のビックバーンのような
神秘的な瞬間でした。

その瞬間、
わたしの中の母性が目覚め、
アダムさんという男性が
とっても愛おしくなり、
わたしの手はやさしく
アダムさんの頭を
撫でていました。

そのあとお部屋を真っ暗にして、
手を繋いでゆっくり休みました。

するとアダムさんが
急にひどく咳こまれました。

ゲホゲホとかなりひどい咳です。

収まらないので
「大丈夫ですか?」
とお聞きすると
「邪気を出しているので
大丈夫ですよ。」
とのこと。

スローセックスによって、
わたしの女性の体の中に残っていた
古い傷、怒りや悲しみが癒され、
それをアダムさんが受けとられ、
咳を通して解放されたのです。

アダムさんは体をはって、
人生かけて、女性1人1人が
女神として開花することを、
こんなにも献身的に
行っていらっしゃるのです。

本当にただただ頭がさがる想い、
そして改めて心から
敬意を感じました。

咳が収まると、
それからたくさん
お話をしました。

スローセックスのお話、
男女のお話、
そしてわたしの使命における
活動についても
アドバイスをくださったり、
とても楽しい時間でした。

スローセックスを終えて、
あきらかに自分が
かわっているのを体感しました。

なにか古い重いものが
確実に抜けて
軽やかになっていました。

性的な本能的欲求が
満たされるというのではなく、
神レベル魂レベルで
満たされました。

心が穏やかに落ち着き、
平安の中に自分がいました。

純粋で優しくて
繊細な光の中に
いるような感覚でした。

まるで天使とSEXしたかのような
神聖な体験でした。

わたしの中の女神が満たされ
開花した感覚がありました。

アダムさんが
おっしゃいました。

「もうこれで人生の選択が
がらっと変わったからね。」

「良い方向に変化したから。」

「今日から変わるよ。」

本当にそうなのだと
不思議と確信がありました。

わたしの中で、
女神が開いた今、
これからの人生も、
パートナーシップに対する感覚も
考え方ももうがらっと
変わっていくでしょう。

女性は男性の愛と優しさと
支えと献身がなければ、
女神になれません。

まさに名前のとおり、
わたしの女神を開いてくれた
「女神セッション」でした。

アダムさん
本当にありがとうございました。

☆☆

明日に続く・・・

※現在は女神セッションの
募集は行っておりません。

アダム徳永

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