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★女神セッションレポート/小谷真紀子編その弐

日付: 2019年11月02日

昨日からの続きです。

☆☆

「5分くらいしたら
入ってきてください」

そうおっしゃって、
アダムさんはお風呂に
鼻歌を歌いながら
楽しそうに入って
行かれました。

本当にかわいい
チャーミングな方です。

憧れていたアダムさんと
一緒にお風呂。

ちょっと恥ずかしいなぁと
思いながらも
「いよいよスローセックスを
体験できるのだわ」
とドキドキワクワクしながら
お風呂へ。

真っ暗なお風呂の湯船で
アダムさんが優しく
微笑んでいます。

「ここにおいで」

わたしは安心して
湯船に入りました。

アダムさんは優しく
わたしの体にタッチして、
胸に優しく触れたり
軽く肩にキスをしてくれたり、
腕や足やおなかを
優しくなでてくれます。

「今度はこっちを向いて」

くるっと振り返って
アダムさんと
向かい合わせになります。

アダムさんの優しい微笑みに、
ますます気持ちが
楽になっていきます。

腕や足をやさしくなでてくれて、
そしてその手が私の性器のほうへ。

「もう濡れてるね。」

性器にタッチされ、
そう言葉をかけられて、
私の中の性的感覚が
さらに開いていきます。

そして今度はアダムさんが
抱っこしてくれました。

温かくてく優しく
受け止めてくださり、
ますます安心して、
心と体が開いていきます。

そしてアダムさんが
わたしの背中や腰やお尻を
指先でタッチしていくと
とってもくすぐったくて、
思わず
「きゃー、くすぐったい♪」
と笑っちゃいました。

「くすぐったいというのは、
男性に抵抗があるサインなんだよ。」

「ええーー! びっくりでした。」

男性との関係や、
性的な傷は、
長年取り組んですっかり
癒していたつもりだったのに。

SEXに対してもかなり
オープンなほうだと
自負していたのに。

まだ自分の中に抵抗が
残っていたなんて。

「じゃあ今度は体を
洗ってあげましょう。」

ボディソープを
手にしてアダムさんは、
私の体をなでながら
エロティックに
洗ってくださいました。

そしてシャワーで洗い流し、
いよいよベッドへ移動です。

人生初のスローセックス!

「どんなふうに
展開していくんだろう」
とドキドキでした。

「うつぶせで寝て。」

ベッドにうつぶせに寝ると、
アダムさんはサラサラの
パウダーを背中に振りかけ
全体をアダムタッチで
マッサージをしてくれました。

「これがアダムタッチなんですね〜♪」

いつも本で読んでいた、
念願のアダムタッチ初体験です。

やさしく軽やかに背中を滑る
アダムさんの指先の動き
にうっとりしてきます。

そして今度は仰向けです。

腕やおなか、太もも、胸を、
やさしくアダムタッチしてくださり
さらに体が開いていくのを感じました。

アダムさんの愛撫に、
スクラッチや甘噛みや
キスが加わります。

そしてついに
クリとリスへの愛撫へ。

☆☆

明日に続く・・・

※現在は女神セッションの
募集は行っておりません。

アダム徳永

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