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★女神セッションレポート/吉川美加子編その4

日付: 2019年08月04日

昨日からの続きです。

☆☆

お風呂から上がり
ベッドに全裸でうつ伏せの姿で
横たわりました。

背中にアダムパウダーが
塗布されます。

先生の手のひらが大きく
螺旋を描きながら
私の体を撫でてくれます。

幾重にも螺旋が描かれます。

アダム先生が私の背中に
アートを描いているみたいです。

安らぎと慈しみの
時間が流れていきます。

何度も何度も
アダム先生の手のひらが、
私の背中から腰の間を
往復します。

あまりの気持ちよさに
身体が喜んでいるのです。

アダム先生はずっと
私の片手を握りしめてくれています。

繋がれた手のひらの温もり。

慈しまれている実感を
ヒシヒシと感じて、
涙が止めどなく
溢れてしまうのです。

ずっと泣きっぱなしの私でした。

手というものは不思議です。

母親から叩かれていた私は、
母親の手は怖い恐怖の手でした。

頭を「いい子いい子、よし良し」
と撫でられた記憶がない。

叩かれて叩かれて、
いつしか自己主張すると
叩かれてしまうから、
自分を殺してしまい
無表情な顔の子供に
なってしまった。

そんな顔をいつも注意されました。
「口をへの字にしていたら不幸になる。」
と言われていました。

そんな記憶が走馬灯のように
蘇ってきました。

過去の辛かった記憶を
塗り替えてくれるような、
慈しみあふれる手の暖かさに、
涙が止めどなく
溢れてしまいました。

アダム先生の手で
私の身体をお祓いし、
浄化しているんだと感じました。

私が仰向けになるように
促されました。

そしてアダム先生の
軽く唇が触れあう優しいキス。

そして暖かい手によるアダムタッチ。

安堵に満ちた時間。

アダム先生が慈しみの手で
私を優しく撫でてくれる。

手からほとばしるエネルギーが
私の体に快感がもたらされます。

そして私を官能の世界に
誘ってくれます。

それがずっと延々と続くのです。

至福と幸福感に包まれた時間でした。

それだけで女として
愛されている喜びに
満たされました。

☆☆

明日に続く・・・

アダム徳永

※現在女神セッションの
募集はおこなっておりません。

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