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★女神セッションレポート/吉川美加子編その3

日付: 2019年08月03日

昨日からの続きです。

☆☆

そしてインタビューを終えて、
次はエネルギーワーク。

アダム先生にベッドに
座るように促されました。

アダム先生のマントラが響きます。

私の首が自然に左右に
規則正しく動きだしました。

アダム先生のマントラに合わせて、
自発動が始まったのです。

まるでメトロノームのように、
1秒間に左右に5回ぐらい
動かす首の振り方です。

止まりません。

むしろ止めたくないのです。

これはもうトランス状態です。

止めたくない。

気持ちいい。

凄いパワー!!
ずっと「あーっ!!!!」と叫びながら、
泣きながら首を振り続けました。

意識ある状態では
絶対にこの左右の首振りは不可能。

それくらい正確な旋律で
小刻みに首を左右に振りだしました。

そして私ではない誰かが
喋りだしたのです。

「あぁ、、、お待ちしていましたよ。」

「長い間お待ち申しておりました。」と。

勝手に喋りだしたのには、
流石に動揺してしまう
自分がいたました。

しかし喋らずには
いられなかったのです。

アダム先生のマントラに合わせて、
私も勝手にマントラを発声し、
アダム先生と私の
マントラのセッションが始まりました。

発声しているときも号泣。

しかしマントラを唱える時の
気持ちよささで絶好調でした。

気持ち良すぎて
宇宙に飛んでいきそうでした。

身体中の毛穴という
毛穴から汗が吹き出し、
汗まみれになりながら
自発動は続きました。

アダム先生が
エネルギーワークを終えると、
あれだけ動いていた首も
ピタッと止まりました。

不思議なことに
滝のように噴き出していた汗が
ピタッと止まり、
サラッとしてるではありませんか。

この一連の出来事で
ホテルの部屋に結界が張られ、
邪魔者が入ってこないことが
私にはわかりました。

まだお風呂にも入っていないのに、
かなり凄いことに
なってしまっていました。

女神セッションは
一体どうなるのでしょうか。

アダム先生がお風呂に
入った後しばらくして
私もお風呂に入りました。

そしてアダム先生の前に
ちょこんと座るようにして
湯船に浸かりました。

先生は私の体を優しく
慈しむように触れました。

男性にこんな風に
お風呂で触られたことは
今までありません。

父親とお風呂に入った
記憶も曖昧で、
私の身体を異性に触れて
もらった記憶がないのです。

私の目からまた
涙が溢れ出しました。

アダム先生とのお風呂は、
わたしをリラックスへと
導いてくれました。

☆☆

明日に続く・・・

アダム徳永

※現在女神セッションの
募集はおこなっておりません。

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