Adam Tokunagaアダム徳永公式サイト

Mailmagazine

過去のメルマガ詳細

★世の奥様に私からのお願い

日付: 2019年07月17日

相手をどれだけ大切に
思っているかは、
自然と態度に表れるもの。

たとえば100円ショップで
買ったグラスと、
1億円の歴史的価値のある
クリタルグラス。

扱い方は当然変わってきます。

1億円と聞けば、
100円のグラスのように
無造作に扱うことなどできません。

うっかり倒さないようにと、
やさしく扱います。

人は価値のあるものには、
大切に接するものです。

ではあなたは1億円のグラスと
夫ではどちらが価値ありますか。

たぶん夫ですよね。

だとしたらあなたは
夫を大切にしていますか。

私は男性には
「女性をお姫様のように
扱いましょう」
と言い続けています。

おなじように妻も
夫をお殿様に扱うことが
大切なのです。

夫は妻をお姫様のように、
妻は夫をお殿様のように
接することができたら
最高に幸せな夫婦になることが
できると思うのです。

ところであなたは
お殿様という表現に
違和感を覚えるかもしれません。

しかしこれくらいの意識がないと
夫の扱いが100円グラスに
なってしまうからです。

もちろん世の夫たちが、
妻を大切に扱っていない
現状を考えれば、
「こっちこそ、
もっと大切に扱って欲しいわ」
という気持ちもわかります。

でもひとつはっきりしているのは、
どちらかが先に始めなければ、
理想には近づけないということです。

私からのお願いです。

今日からあなたの夫を
お殿様だと思って、
大切に扱って
もらえないでしょうか。

難しく考えることはありません。

遊び感覚でいいのです。

ちょうど女優を
演じるような感じです。

そして夫をお殿様役に
見立てるのです。

そうすれば話し方や接し方も
自然と変わってきます。

「ねぇ、先にお風呂入ってよ」ではなく、
「今日も一日お仕事ご苦労さまでした。」
「一番風呂お先にどうぞ」
みたいな感じですね。

夫がリビングで
新聞を読んでいたら、
頼まれる前に
お茶を出してあげましょう。

あなたが夫への接し方を変えれば、
自然と夫もあなたに対する接し方が
変わって来ることをお約束します。

夫を変えるまえにあなたが変わる。

これが夫を愛妻家にする
秘訣なのです。

アダム徳永

PageTop