★女性の感度は脳の感受性で決まる
日付: 2019年07月15日
「女性のカラダは全身が性感帯」
この言葉を聞いて女性のあなたは
はどういう感想を持たれますか。
感じやすい女性なら、
「その通り」と思うでしょう。
セックスの苦手な女性なら
「本当かしら」と
疑問に思うことでしょう。
私も女性によって
感度に個人差あることは
私も認めます。
しかしもしあなたが
本当かしらのタイプだとしたら、
よーく聞いてください。
間違いなくあなたのカラダも
全身性感帯であると断言します。
ただ性感のスイッチが
ONになっていないだけ
なのです。
ところで私たちは乳首や
クリトリス自体が
感じていると思っています。
しかしここには誤解があります。
指や舌で刺激を受けたとき
その情報が脳に伝搬され
脳が性的な刺激と受けとめて初めて、
女性は気持ちいいと感じるのです。
つまり感じるのは皮膚ではなく
脳なのです。
感じ易いとか
感じにくいというのは、
実は脳によって
決まるのです。
言われてみれば
当たり前のことです。
私は物理的刺激を
性的な快感として認識する脳を
“性感脳”と呼んでいます。
全身が性感帯だということが
実感できない女性は、
この“性感脳”が
開かれていないからです。
まず事実として知って欲しいことは、
性感脳が開かれた女性は、
全身が感じるように
なるということです。
そして性感帯の
ひとつひとつの感じ方が
すべて違うということなのです。
味わいのレベルが全然違うのです。
微かに吐息が漏れるような
淡い快感。
思わず全身が
身震いするような快感。
身体が弓なりに
仰け反ってしまうような快感。
動物的に絶叫してしまうような
激烈な快感。
などなどこれが同じ女性の
カラダなのかと思うくらい、
性感帯の場所によって
女性の感じ方は様々です。
女性のカラダとは、
全身にあらゆる音色の楽器が
分布しているような
ものなのです。
そしてこの楽器の種類と配列は、
女性によって全然
異なるということです。
同じ乳首を同じように愛撫しても、
女性が変われば反応が変わるのです。
多種多様な快感を女性が
味わい尽くすことが
セックスの最大の醍醐味であり、
スローセックスの
テーマでもあるのです。
ちなみに女性の性感帯を
開くテクニックが
アダムタッチです。
スローセックスの基本中の基本です。
ぜひDVDでマスターしてください。
アダム徳永