★モデル面接の感想/筒井香織編2
日付: 2019年04月23日
昨日からの続きです。
☆☆
まずはベッドにうつ伏せに
横たわった状態からスタートします。
「これから実技が始まるんだ」
という期待と緊張で
私の心臓はドキドキと高鳴ります!
実技が始まる前、
先生が「これからベッドの上では
恋人として接してくださいね。」
「実技が終わったら元に
戻っていいからね」
「施術する人と受ける人との関係では
効果がでないからだよ」
「意識が男女の陰陽の関係にならないと
性感脳が開かないんだよね」
とおっしゃいました。
「恋人とスローセックスが
できるなんて夢のよう!」
「なんたる幸運!!」
「もちろんOKです!」
「望むところです!」
言葉には出さず、
私は首を思い切り
縦にふりました。
上半身は裸ですが、
下半身には先生が
バスタオルを
かけてくださいました。
こういうさりげないところにも
胸がキュンとします。
「あぁ~愛されてるんだな」
と感じます。
そして先生と片手をつなぎながら
遂に待ち望んだスローセックスの序章!
背中へのパームタッチが
始まりました。
さっきまでの緊張が嘘のよう…。
目をつむれば
眠ってしまいそうなほどの
心地良さです。
マッサージが趣味という
彼がいましたが、
やっぱり男の人の手は
大きくて暖かくて安心するなぁ~と
夢心地です。
そしてその後は背中全体の
アダムタッチに
変わっていきました。
あまり背中の愛撫を
してくれる男性が
いなかったので
不満を感じていました。
アダムタッチが始まると
パームタッチの安らぎの快感から
セックスの前戯としての
性的な快感に
感覚が変わっていきました。
特に敏感な腰に
アダムタッチされると
自分の意志とは関係なく
身体がビクビクと
反応してしまいます。
声をおされられなくて
背中をのけぞらせて
震えていました。
本やDVDで読んだり
見たりしていましたが、
アダムタッチがこんなに
気持ちいいものだなんて
知らなかったです。
もっと愛撫して欲しくて
貪欲に快楽を貪ろうとしている
自分にもびっくりしました。
最初は
「ちょっとはしたないかな~?」
と思いました。
しかし「本能のままに
いっちゃえいっちゃえ~!」
な気分に変わっていった
自分の感情にも驚きました。
自分の知らない
本当の自分の姿を見た気分です。
もっと快楽を求める自分を
認めてあげようと
思えるようになると
その気持ちに比例するように
声の大きさも
どんどん大きくなり、
身体もどんどん大胆に
反応していきました。
先生と手を繋いでいたのも
良かったです。
なんだか快楽に身体をくねらせる
自分を許してくれているような
認めてくれるような
安堵感がありました。
背中へのアダムタッチの後は
仰向けになりました。
☆☆
明日に続く・・・
アダム徳永