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★女性セラピスト養成の報告/越山明菜前編

日付: 2019年03月04日

今現在スローセックスを
広げていくために
女性セラピストを養成しています。

今後は女性セラピストが
日本中に溢れ
男女のカップルと
多くの女性たちに
スローセックスを
教えていくことになります。

まだテストケースで
様子をみながらの研修です。

この度研修に参加した女性に
セラピスト養成の感想を書いて
いただきました。

今日と明日の2回に分けて
そのレポートをご紹介します。

☆☆☆

越山明菜(仮名)36才

メルマガ読者の皆様、
こんにちは。

私は明菜と申します。

私は今、ペア講習や女性の皆様に
スローセックスを
お教えできる人材になるべく、
アダム先生の指導の元で
学んでおります。

言わば弟子修行中の
身とでも申しましょうか。

先日はアダム先生と
絵理奈(仮名)さんと
三人で3日間に渡り、
それはそれは濃密な
時間を過ごして参りました。

今回はセラピスト養成の様子を
皆様にお伝えできればと
思っております。

絵理奈さんとは
今回初めてお会いし、
まずは三人でお食事をしながら
様々なお話をいたしました。

アダム先生と絵理奈さんは
霊的なお力がおありです。

お二人がなさる
目に見えない世界のお話は
大変興味深いものです。

自分にはそういう能力が
ないものですから
ふと「なぜ私がここにいるんだろう」と
どこか場違い感というか、
不思議な気持ちになります。

まして私は絵理奈さんのように
まだ性感脳が開かれておりません。

それらについて考えすぎると
不安が増して
お役目を果たせなく
なりそうなので、
思考を止めて
「へぇーすごいなー」
「いつか私も感じられるよう
になるのかなー」
と大らかに受け止めるよう
心がけております。

食事を終えてホテルに入室し、
それぞれシャワーを浴びて
ジャンケンでどちらが先に
男性役をするか順番を決めます。

もう一方は女性役です。

男性役はアダム先生から
ご指摘をいただきながら、
女性役の感想をお聞きしながら
スローセックスの技術を
微調整していきます。

タッチ圧・スピード・触れる順番、
触れる部位(範囲)・自分の体勢
身体の距離など
気を配る点が数多くあって
混乱することもしばしばです。

男性の受講生が
いかに大変な思いを
されているのかを思い知ります。

横たわって片肘で身体を
支えるだけでかなりキツいです。

刺激の強弱についても
多くを学びます。

「女性なのだから
自分の身体は
よく知っているでしょ?」
と思われるかもしれませんが、
それでもうまくいかないことも。

女性ゆえ自分の感覚に
引きずられてしまうのです。

例えば乳首愛撫。

絵理奈さんと私では
心地いい力加減が異なります。

皮膚が弱く痛くなりやすい
自分の感覚で愛撫をしてしまうと
絵理奈さんには弱く
物足りないものに
なってしまうのでした。

それではと少し強めに
してみたら今度は強すぎる。

独りよがりにならぬよう
相手の快感に合わせる
難しさを感じます。

男性の大変さお察しいたします!

☆☆☆

明日に続く・・・

アダム徳永

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