★受講生の感想/河本良太編―其の弐
日付: 2018年12月26日
昨日からの続きです・・・
☆☆
講義の当日。
元々少し人見知りする
クセがある僕は緊張しながら
ホテルのロビーで
先生を待っていました。
数分後先生とアシスタントの女性が
やってきました。
不思議な柔らかな
オーラをまとった方というのが
先生の第一印象でした。
部屋に到着すると
まだ緊張が抜けないままでしたが
先生と話しているうちに
すーっと解れていくのがわかりました。
講義を受けるまでの経緯や
今までの性に対する
考えなどを話していくうちに
緊張していた心が
「愛を学ぶ」という
目標に向っていた気がしました。
ここまで書いておいて
今更かもしれませんが僕は童貞です。
今まで女性と仲良くなっても
不器用故にそれ以上の関係に
なれなかったというのが理由です。
ソープやデリヘルすら
経験がなかったので
僕にとって初めての女性経験です。
緊張しつつもアダム先生の
おっしゃる通り
最初はパームタッチから
入っていきました。
アダムパウダーで
しっかりマッサージした後は
いよいよあのアダムタッチの実践です。
これがスローセックスの
基礎中の基礎で
最も重要な愛撫の一つなので
全身全霊で集中して
ゆっくりと楕円を描きつつ
タッチを行いました。
先生が仰る通り
中々速度が難しく
何度も練習が必要だと感じました。
その次にキスの実践。
僕にとって人生初めての
ファーストキスです。
アダムキス。
ビギニングキス。
サウンドキスを学びました。
女性と周波数を同調させる
ためのキスということでしたが
愛が流れていくような
不思議な感覚を感じました。
またモデル女性の
唇の柔らかさに感動しました。
キスの後は
いよいよ本格的な
アダムタッチの愛撫。
脇腹・腕や掌・前腕・二の腕の愛撫。
その後カラダを横抱きにして
非常に官能的な姿勢で
愛撫を行いました。
アダムタッチで
性エネルギーを練っていくうちに
モデルさんのカラダが
小刻みに震えているのがわかります。
「自分の愛撫が効いているのか」
と一瞬嬉しくなりましたが
集中を途切れさせてはいけないと
我に返りました。
自分の愛撫が正しいか
何度も確かめつつ
スローセックスを
初めて感じたひと時でした。
次はいよいよ膣の愛撫です。
初めて触る女性の膣に
心を落ち着けつつ
ゆっくり中指を膣に入れて
愛撫していきます。
膣は構造が複雑なので
当然平面で行う肌での愛撫とは
かなり異なります。
今後特に練習が必要に感じました。
最後にいよいよ
最も大切な愛撫である
クリトリスの愛撫です。
先生がおっしゃるには
丹田に溜めた性エネルギーを
クリトリスへの刺激で
爆発させるという
イメージだそうです。
やってみるとこれまた
非常に繊細で難しいもので
中々うまくいきません。
先生のお手本を見せていただくと
これがまた滑らかで
ペースにもブレがありません。
「これは場数を踏まないとな」
と覚悟した瞬間でした。
何よりここまでの流れで
「女性にオーガズムを
感じてもらいたい」という
強い思いが芽生えました。
講義を終えるともう
完全に放心状態です。
何しろ全身全霊で臨んだので
かなりのエネルギーを
使ったのでしょう。
最後は先生と反省会。
先生とモデルさんと
お別れする時は
さびしい気持ちもありました。
お二人とご縁があったことに
感謝でいっぱいでした。
先生の講義を終えて
もう1週間ほどです。
あれから僕は毎日
テスト勉強に追い
回されて生活しています。
でもアダム先生の講習で習った内容の
復習だけは毎日しています。
不器用ゆえに
徐々にかもしれませんが
着実にスローセックスを
自分の物にし
僕の愛撫で女性を
官能とオーガズムに
誘いたいという
思いでいっぱいです。
スローセックスをもっと学んで
将来の妻を幸せにするというのが
僕の目標です。
☆☆
現役大学生が
アルバイトをして
受講されたのは
私としても初めての経験です。
女性を愛することの価値を知り
スローセックスの価値を知って
直感で受講を決意された河本さんは
本当に魂の深い男性なのだと
感じました。
将来がとても楽しみです。
スローセックスは
ただのセックステクニック
ではありません。
これは天のギフトです。
男女の愛を実現する
究極のメソッドなのです
愛こそが私たちが到達する
究極のゴールなのです。
ぜひ天の恩恵を
受け取ってください。
きっとあなたの人生は
光輝きますよ。
アダム徳永