★主人とのセックスは日常業務でした
日付: 2018年10月22日
私のもとに一通のメールが
寄せられました。
それを以下にご紹介します。
☆☆
私は既婚者で結婚10年目です。
主人とのセックスでは
オーガズムを得たことは
一度もありません。
今までの彼氏でオーガズムを
感じたこともありましたが、
主人とは一度もなかったし、
その当時の彼氏との相性が
良かっただけなのだと
あきらめていました。
夫とのセックスでは
オーガズムが皆無だったため、
結婚して数年後から、
主人の愛撫が手抜きに
なり始めたのをきっかけに、
セックスは日常業務の一環
としてやっていました。
自分の快感のためではなく、
主人がしたいときに体を捧げる。
クンニやキスもほとんどなく、
濡れさせるために私の股間に
唾液をつけるほどでした。
快感とは程遠く、
早く終わるように願うほどでした。
夫がなかなかイケないときは、
感じているふりをして興奮させ、
早くいかせることばかりを考え、
そして摩擦で自分の股間が
痛くなるのを我慢していました。
彼の性欲がある限りは
それでいいのだと思っていました。
それが妻である私が
しなければいけない
ことだと思っていたのです。
夫の浮気予防のためにも、
それが最善策だと
思っていました。
主人とのセックスは
諦めていたものの、
マスターベーションによって
得る快感をまたセックスでも
得たいと思う気持ちはずっとあり、
セックスへの不満は
募るばかりでした。
☆☆
いかがでしょう。
彼女と同じような悩みをもつ
女性は少なくありません。
これが現実です。
しかしセックスは
改善することができるのです。
彼女は後日カップル講習を受講され
夫婦関係を取り戻されたのです。
それを実証するように、
しばらくして彼女から
メールが送られてきました。
☆☆
先生セックスってこんなにも
楽しめるんだと感激しました。
先生はセックスは遊園地だと
話してくださいましたが、
本当にその通り。
セックスはエロい
行為なんかではありません。
楽しいです。
私はセックスが幸せで愛溢れる、
楽しい行為だということを
実感しました。
私はセックスへの理解が深まり、
そしてこんなにも
素敵な行為だったのか
という気づきを得ました。
この素晴らしい行為を、
私たちは絶対にないがしろに
してはいけないのです。
女性は受け身です。
だからこそセックスを蔑ろにすると、
私たち自身が傷つきます。
私がそうでした。
だからこそ世の女性に
伝えたいのです。
セックスを諦めることは
私たちの明るい未来を諦めるのと
同じことになります。
セックスを追及することは
愛を追及することであり、
人生がより豊かになるのです。
セックスは性的快楽を
得るためだけの
行為ではありません。
セックスは愛を深め、
信頼関係を築き上げ、
私たち人間をより深くさせる
尊い行為の一つだと思いました。
この素晴らしい行為を
大切に扱うことで女性は
もっと美しく輝くはずです。
スローセックスは、
女性をより深い幸せに
導いてくれるものだと思います。
☆☆
いかがですか。
セックスで悩んでいた女性が
これほどまでに
変わってしまいました。
もしあなたがセックスで
悩んでおられるなら、
あきらめる必要はありません。
彼女と同じように
変わることができるのです。
必要なのはあなたの覚悟と決意。
ご主人に素直な
いまのあなたの気持ちを
訴えてください。
そしてご主人とスローセックスを
実践してください。
スローセックスの本やDVD教材は
すでに用意してあります。
きっとあなたも彼女と同じのように
セックスを通して愛と喜びと
幸せを感じることができますよ。
アダム徳永