★初デートを何処にする
日付: 2018年09月18日
絶対に失敗が許されないのが
初デート。
何事も最初が肝心なのは
デートも同じです。
さぁ場所をどこにしますか。
思案のしどころです。
そこで私がオススメしたいのが、
映画館なんです。
映画館デートには
色々なメリットがあります。
なんといっても最大のメリットは、
会話しなくてもOKなことです。
レストラン、遊園地、公園、
観光地、ドライブなど、
その他の一般的なデートの場合は、
ちょっと会話が途切れるだけでも
非常事態が警報発令されます。
沈黙はまさに地獄。
1分が1時間にも
2時間にも感じられ、
焦れば焦るほど口は乾き、
脳に血が回らなくなり、
挙げ句に余計なことを口走って、
自ら墓穴を掘ってしまうなんて
ことにもなりかねません。
楽しいはずのデートが台無しです。
でも映画館なら
そんな心配はありません。
だって上映中は
おしゃべり厳禁ですから、
「どうやって会話をつなごうか」
なんて考えることなく、
互いにリラックスして
二人の時間を楽しむことができます。
メリットのふたつ目は
一緒に同じ映画を観ることで、
共通の話題ができることです。
鑑賞後のティータイムや食事のときも、
とりあえずさっき観た映画の話を
すればいいのですから、
会話のネタに困らなくて済みます。
二人が知り合って間もない
関係ならなおさら、
会話のネタに困らないというのは、
大きなアドバンテージに
なってくれます。
映画館デートを楽しむための
ポイントですが、
いくつか紹介したいと思います。
ポイント1:席をリザーブしておこう。
満席で観れなかったなんて最悪です。
必ず事前に予約を入れて、
座席をキープしておきましょう。
ポイント2:恋愛(ラブコメ)系が無難。
個人的にはテーマ性の強い
重厚な映画が好きですが、
女性とのデートには
まったく不向きです。
やはり女性の感性に
合わせてあげることが大切です。
もし相手の女性に
観たい映画があれば、
それに従うのがベストです。
ポイント3:予告中も気を抜かない。
意外と大事なのが、
本編が始まる前の予告編です。
予告編はまさに「ネタの宝庫」です。
彼女が関心を示す映画があれば、
「じゃ次は、この映画観ようよ」と、
次回のデートの予約が
とれることができます。
ポイント4:チャンスがあれば手を握る。
二人の関係性にもよりますが、
もしもチャンスがあれば
彼女の手をそっと握りましょう。
彼女が座席に乗せている手に、
自分の手を重ねるというのも
OKです。
そのときに、
「ねぇ、手を握っていい」
なんてヤボなことは
絶対に聞かないこと。
アダム徳永