★女性を『あげまん』にするのは男の責任
日付: 2017年12月30日
私は『女性は愛される生命体』であると
機会がある度に言っています。
なぜそう断言できるのでしょうか。
それは女性のカラダが
全身性感帯だからです。
女性のカラダは男性から
愛し尽くされるように
神さまにつくられています。
また女性は快感に身悶えし絶叫し
何度でもオーガズムを
得ることができます。
何故でしょうか。
それは女性はオーガズムを得ることで
女性としての喜びを自らに
満たすことができるからです。
ちなみに男性の性感帯は一点に集中し
1回射精すれば終わりです。
なんと開きのある性差でしょうか。
つまり男性はセックスを通して
女性に尽くすように
つくられているのです。
女性にとってのセックスは
愛を得るためにあるのです。
全身で喜びを感じ幸福感に包まれたとき
女性は女神のパワーを持ちます。
そのパワーは男性を支えることで
男性に自信を与え
男性を成功に導きます。
『あげまん』とはそのような
女性のことです。
しかし女性に愛を与えなかったら
どうなるでしょうか。
女性は夜叉になります。
愛されなかった怒りは
男性を破壊するエネルギーになります。
そして恨みの念となって
男性をダメにします。
女性は弥勒さま観音さま
マリアさまにもなれば
おぞましい夜叉にもなるのです。
それは男性次第です。
夫婦喧嘩したあと
セックスをすると
仲直りできるといいます。
それはセックスが喜びを共有し
お互いを癒し合うからです。
セックスが愛の全てとは言いませんが、
しかしセックスはとても重要です。
男性の皆さんにお願いです。
今一度自分がしてきたセックスを
反省してみてください。
女性の皆さんにお願いです。
もし今のセックスが不満ならば
我慢をしないでください。
男性のリードに任せっきりにしないで、
勇気をだして自分の素直な気持ちを
パートナーに伝えてください。
そしてセックスを通して
愛を経験してください。
アダム徳永