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★声を抑えられなくなってしまった

日付: 2017年07月28日

昨日からの続きです。

☆☆

先生の指先がクリトリスに
達したときには
「待ち構えていた」
と思いました。

それまでそろそろと
触れられていた全身が
ほわっと温かくなるように
快感が走りました。

クリトリスへの愛撫も
優しさそのもののように柔らかく、
思わず声が漏れました。

すでに潤んでいた膣に
指を挿入されると
お腹のなかに少し圧迫感を感じ、
それが何とも言えず
気持ちよかった。

受け入れられたという
安堵感を覚えました。

女性の身体はろくに
愛撫を施されなくても
挿入できる形状になっていますが、
受け入れ態勢が整っているのと
いないのとでは感じ方が
まるで違います。

身体全体を十分に愛撫されると、
膣の中が自然に濡れてきて
相手をすんなりと
受け入れられるのです。

無理矢理入れられてしまうと
抵抗感が芽生え、
濡れているようでも
身体はますます強ばり、
恐怖心ばかりが増幅することに
なってしまう気がします。

先生の指は
膣の一番遠いところから
じんわりじんわりと攻めてきて、
ようやく準備の整った女性の
一番大事な場所へ収まった、
という感じがしました。

膣のなかでの指の動きは
緩急織り交ぜて、
すっかり感じやすく
なっている私を翻弄します。

でも不思議と痛みは
感じないのです。

私はよくマスターベーションしますが、
自分でやっても爪などがあたって
痛みを感じることがあるのですが、
先生の挿入はあくまでもソフトで、
的確に感じるポイントを突いてきます。

Gスポットは自分でも
「ここかな」と思える箇所があって
気持ちよく感じていたのですが、
先生に指摘されることで
改めて認識することができました。

そこを突かれると
ぐわんぐわんと下腹部に響くような
快感が得られます。

さらに自分では知ることのできなかった
Tスポットを刺激されることで、
奥の方まで快感が
突き抜けるような感じがしました。

ともかく感じ入ってしまって、
私は声を上げるのが
抑えられなくなっていました。

☆☆

明日に続く・・・

※現在はモニターを募集していません。

アダム徳永

 

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