★僕には女性を愛する技術がある
日付: 2017年07月17日
昨日からの続き。
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生涯には不思議な
転機ということがあり、
大事な局面で自分でも
思わぬことが起きた
ということが誰にもあると思います。
ぼくにもそういうことが
起きました。
ぼくの浮気の相手は
それまではペニスを入れただけで
深く反応していたのですが、
どういうわけかそれが
なくなりました。
今思い出しても
どうしてそうなったのか
わかりません。
本人に聞いても
前と同じように
感じていると言います。
でもぼくからすれば
まるで違うのです。
性の醍醐味が
減ってしまいました。
ぼくは彼女への興味は
体だけだったのに気づきました。
ぼくの愛情は薄れてきました。
それに気づいた彼女は
向こうから去って行きました。
浮気の相手が向こうから
去ったならば男としては
家庭を犠牲にすることは
なかったわけだから、
喜ぶべきことなのでしょう。
でもこれは失恋でした。
ぼくは彼女と別れたのが
寂しくショックで、
誰でもいいから恋がしたい、
優しくして欲しい
という気持ちになりました。
同級生の女性と
街でばったり出会い、
話が盛り上がっていくと
「私、まだいったことがないの。」
と言われました。
ぼくがアダムタッチで彼女を導くと
4回目のセックスで
彼女は絶頂に達しました。
クリトリスを触っている時に
激しく体が動き、
達したのがわかりました。
終わってから彼女は
嬉しくて泣いていました。
別の女性とも交渉を持ちました。
彼女は数回の交渉の後、
「性がこんなに深いものだとは
知らなかった。」
「こんなに感じるのはきっと
私達の相性がいいからだと思う。」
と言っていました。
相性も大事かもしれないけど、
ぼくには他の人にはない技術がある、
それが彼女が感じている理由だ、
ということを
ぼくは知っていたのです。
自分の荒れた気持が
落ち着きを取り戻し始めるにつれ、
ぼくはアダム先生に習ったことで
熟達するとともに
だんだんと男としての
自信もついてきたのです。
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明日に続く・・・
アダム徳永