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★「前戯」という言葉の廃止と「愛戯」の提唱
日付: 2017年05月27日

お互いが時間を忘れて
セックスを楽しむのが
スローッセックスです。

女性の性感が開かれには
時間が必要です。

時間を気にしなくていい
というゆとりが
女性の心をリラックスさせます。

そこで私が問題にしたいのは、
一般的に使われている
「前戯」という言葉です。

セックスの記事などで
「最低30分以上は前戯して欲しい」
みたいな使われ方がされます。

皆さんは「前戯」という言葉に
どのようなイメージを持つでしょうか。

ほとんどの男性は、
「ペニスを挿入する前の準備」
と捉えていないでしょうか。

ペニスを挿入する行為が
本番行為であり
セックスだと思っているのです。

前戯→挿入→射精という流れが
セックスの正しい手順で
あるかのように
信じているのです。

女性を感じさせたい
イカせたいと
多くの男性が熱望しています。

それであるにも関わらず、
前戯がまるで挿入前の
儀礼的行為になってしまっています。

たった5分の前戯で挿入する男性よりも
30分以上前戯を行う男性のほうが
女性を喜ばせることができます。

しかし前戯を挿入前の愛撫と
考えている時点で大差はありません。

私が提唱するスローセックスは、
セックスを楽しむ行為です。

つまり射精を目的するのではなく、
お互いに感じることを
楽しむセックスです。

理想のセックスとは、
相互愛撫・相互官能なのです。

時間の区切りや
段取りをなくすためにも、
前戯という言葉は誤解を招きます。

ですから私は前戯という言葉を廃止して、
その替わりに「愛戯」という言葉を
提唱しています。

発想の転換です。

挿入の前とか後とか挿入中だとか、
そういった区切りをいっさい取り除き、
女性も男性も時間が許す限り
快感を求め合う合う愛戯こそ
セックスのメインと捉えるのです。

表現を変えれば
スローセックスとは
ずっと愛戯が続く
セックスだということです。

時間を忘れて愛戯を
存分に楽しむことが
セックスの本質なのです。

この本質が理解できれば、
挿入もペニスによる膣への愛戯と
捉えることができるようになります。

女性の膣を借りた
射精行動に過ぎない挿入が、
お互いの性器でお互いの性器を
愛撫しあう行為に昇華するのです。

男性も女性も同時に快感を共有する
喜びのセックスへと蘇るのです。

 

アダム徳永

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