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★あなたのGスポットの愛撫は間違っている

日付: 2017年04月25日

膣内の性感スポットとして
あげられるのがGスポットです。

男性週刊誌でよく紹介される
性感帯です。

Gスポットとは、
1950年にドイツの産婦人科医
グレープエンベルク博士が発見した
膣内の性感帯のことで、
博士の名前の頭文字を冠した呼び名です。

このスポットを
愛撫することによって、
快感に絶叫する女性の姿を、
私は数多く目の当たりに
してきました。

Gスポットはまさに
極上の性感帯であることは
間違いありません。

クンニリングスが前戯の
クライマックスであるならば、
Gスポット愛撫はとどめの
役割を果たします。

指を使ったGスポット愛撫で、
我を忘れるほどの快感を
キッチリと味わってもらうことで
女性に「感じきった!」という
ある種の達成感を
持ってもらうことができます。

それからようやく交接へと
移るのが理想的な流れなのです。

ただGスポットの場所や
愛撫法に関して、
巷に出回っている情報は
間違いだらけです。

その情報どおりに行っても
たぶんだれも女性を
絶叫させることはできません。

今までGスポットは、
ゴムホース状になっている
腔内の 3・4センチ奥、
ホースの上部にあると
信じられてきました。

しかしそもそも膣内がホース状に
なっているという考え自体が誤りです。

実際には膣内は空気の抜けた
風船のようになっていて、
その中に子宮が
収まっているイメージです。

棒状のペニスが入るところから
ホースのようなイメージを
持ってしまっているのです。

膣はゴムホースのような
管状の器官ではありません。

従来の考えだと、
ホース状の筒の上部を
押したり撫でたりして
刺激しようとするのですが、
それでは的確な刺激を
与えることはできません。

まずはカン違いだらけの
Gスポット情報を
リセットする必要があります。

 

アダム徳永

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