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★モテる男は褒め上手です

日付: 2017年04月16日

魅力ある男性になるために

不可欠な能力があります。

 

それは褒める力です。

 

ただここで問題なのは

褒める中身です。

 

「褒めたいけど、上手に褒められない」

 

そう悩む男性は少なくありません。

 

ここで褒め上手になる秘訣を

お伝えします。

 

その1:本質を褒める

 

男性はつい女性の外見に

目が奪われがちです。

 

褒める内容も

「可愛いね」

「美人ですね」

「スタイルいいですね」

とかになりやすくなります。

 

しかしいっぺん通りの

褒め言葉を言ったところで

女性は喜んではもらえません。

 

褒めたつもりでも

それが相手に響きません。

 

その理由は表面的だからです。

 

女性に限らず人間は、

褒められたい生きものです。

 

では人はどこを

褒められたいでしょうか。

 

それは見た目ではなく

人間としての本質の部分です。

 

教養、知性、品性、才能、努力といった

内面を評価されたいのです。

 

しかし内面は見えにくいものです。

 

いかに相手の本質見つけて褒めるか。

 

それには意識が必要です。

 

意識して相手の本質を探し出す

努力が必要です。

 

その2:感動を伝える

 

自分が感じた感動を

そのまま口に出す。

 

口先だけで「可愛いね」というのと、

相手の肌の白さに感動して、

「うわぁ~、本当に肌が白くてキレイですねー」

というのでは、

相手の受ける印象がまったく違ってきます。

 

素直な感動はストレートに

相手に伝わります。

 

それはどんな文学的な表現よりも、

相手を喜ばせる言葉になります。

 

その3:表現力を磨く

 

褒めることは技術も必要です。

 

語彙力や表現力の豊かさを

養わなければいけません。

 

相手を褒めるということは、

同時に相手にあなたの知性が

問われる瞬間でもあるのです。

 

コーヒーショップで

きれいな女性店員さんがいたとします。

 

私ならこんな風にいいます。

 

「どこかのモデル事務所に入っているんですか」

 

キレイですねを別の表現に置き換えて

褒めるわけです。

 

たったこれだけの表現の工夫で、

相手の女性は感動します。

 

そしてその一言で

私のことを覚えてくれます。

 

その4:見返りを求めない

 

これは下心で女性を

褒めないということです。

 

自分の利益のために

相手を褒めるというのが、

一番まずいやりかたです。

 

つまり口説こうという動機で

褒めないことです。

 

女性はするどい直感力をもっています。

 

こちらの動機を見破ってしまいます。

 

下心のある褒め言葉は、

女性の耳には薄っぺらい

ウソにしか聞こえません。

 

褒めたつもりが、

逆に相手の印象を悪くしてしまう

ということはいくらでもあります。

 

さて褒める秘訣を学んだあとは、

実践で技術を磨くだけです。

 

照れずにどんどん

女性を褒めてみましょう。

 

最初のうちは

失敗をするかもしれません。

 

それでいいんです。

 

トレーニングに失敗は付き物です。

 

自転車も何度も転んで

乗れるようになります。

 

失敗にめげない努力が、

褒め上手な男にしてくれるのです。

 

女性を愛し喜ばせてあげるために、

いますぐに褒めるトレーニングを

はじめてください。

 

 

アダム徳永

 

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