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★ぜひ深い官能の世界を知ってみたい

日付: 2017年02月27日

昨日からの続きです。

 

☆☆

 

本の内容は驚くべきもので、

読み進めるうちに

感動すら覚えました。

 

今まで満足していると思っていた

セックスの何と浅かった事かっ?! 

 

「これで良しとしよう。周りよりはマシ」と、

自分を納得させ続けていたけど、

でもどことなく感じていた不満。

 

こいつの正体もハッキリ見えました。

 

行為の後に感じる寂しさや

物足りなさはまさに

『ジャンクセックス』

に因るものだったのです!

 

本には私が漠然と抱えていた不満

自分でしっかり

認識出来ていなかった不満が的確に

文字と文章で書かれています。

 

アダム先生何でそんなに

女性の気持ちが分かるの? 

女である私自身ですら

分からなかった部分なのに。

 

不思議。

 

共感できる部分がたくさんあり、

私は本を拝見しながら独りで、

「そう!まさにその通り!!」と

何度も口走ってしまいました。

 

「やっぱりもっといい形の

セックスがあったンだ!」

と嬉しくて、

次々とDVDや数冊の本を購入しました。

 

書かれているテクニックは

どれも目から鱗でした。

 

「やっぱり『その先』があったンだ!」

と確信しました。

 

それにしても、

奇しくも濡れ易い体が

ジャンクセックスを招いていたなんて。

 

ちょっと皮肉。

 

私の体はSexyな雰囲気に反応しやすく

すぐに濡れてしまう為に

セックスの際、

愛撫される前から

受け入れ準備が整ってしまいます。

 

そのため私も彼氏もすっかり

勘違いしていたのですね。

 

終わった後どこか寂しさを

抱えるセックスは、

先生の本の中に記載されている

ジャンクセックスに

まさに当てはまり、

「これだったのかぁ」と納得。

 

そしてその先にもっと

深い官能がある事を知った時、

ぜひ経験してみたいと思ったのです。

 

私の中には

Sexyな事にとても興味がある

比較的自由な自分と、

恋人や夫以外の人と

肌を合わせるのはいけない事と考える、

かなりお堅い自分との

2人の自分が内在します。

 

なのでモニター応募には

物凄く勇気が要りました。

 

でも「今私には恋人が居なくてフリーなのだから

「カウンセリングのモニターなのだから

「決して子供ではない充分大人(過ぎる)歳なのだから

「応募に受かるとも限らないし」と、

色々自分に言い訳し、

勇気を振り絞って応募しました。

 

応募した次の日に先生から

直々にメールを頂き少々パニック。

 

『恋人でも夫婦でもない方と

肌を合わせるなんて事』をしようとしている自分。

 

何だかとても大それた事を

しでかそうとしているンじゃないかしら…? 

 

でも色々考えた挙句、

「折角機会を頂いたのだから、

トライしてみよう」と考えました。

 

約束の日まで少々

心の落ち着かない日々を過ごし、

いよいよ当日。

 

先生のオフィスを探して少し道に迷い、

約束の時間に10分ほど遅れて

何とか到着。

 

膝はガクガク、

インターホンを押す指も震える、

超緊張状態。

 

部屋に通され少しすると、

先生がいらっしゃいました。

 

☆☆

 

明日に続く・・・

 

 

アダム徳永

 

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