★給料日を夫の感謝の日にしよう
日付: 2017年02月25日
★給料日を夫の感謝の日にしよう
かつてサラリーマンの月給は、
給料袋で渡されていました。
私が子供のころは
その様子を間近で見て育ちました。
しかし今やほぼ銀行振込みです。
とても便利です。
しかしその便利さと引き換えに
失ったものがあります。
それは給料袋を直接受け渡しする機会です。
給料袋を夫から受け取るとき
必ず妻は「ありがとう」といって
夫に感謝していました。
しかし銀行振り込みで
夫に感謝する機会が
無くなってしまったのです。
いつ給料が振り込まれたのかもわからず、
給料日がスルーされてしまいます。
それは夫にとっても妻にとっても
悲しいことです。
もう過去に戻ることはありません。
ならばせめて給料日を
“夫への感謝の日”と定めてほしいのです。
そして「ありがとう」と
夫に感謝してほしいのです。
お子さんのいる家庭なら、
「今日はお給料日だから、
いただきますの前にみんなで
『お父さん、いつもありがとう』
って言いましょうね」
と子供たちに伝えて
協力してもらうのです。
そしてその日はいつもより
豪勢な夕食にするのです。
その妻の気配りは
夫にどれほどの喜びを
もたらすことでしょう。
夫は妻の感謝の気持ちを感じることで
「また家族のために頑張ろう」と
元気になるのです。
たった月一回のイベントで
夫婦の愛の絆が強くなるのです。
願わくばお給料日は、
夜の営みもスペシャルに
してあげることができれば最高です。
「今日は私がサービスしてあげるね」
といって
30分かけて夫のオチンチンを
愛撫してあげるのです。
「あー、結婚して良かった~!」と
夫は心から幸せを感じるに違いありません。
そして
「妻を大切にする!」
「絶対に家族を幸せにする!」
と夫は心に誓うことでしょう。
好きという感情は恋愛のスタートです。
しかし好きという感情だけでは
幸せな結婚生活は続きません。
好きという感情を具体的な行動を通して
愛に昇華させていくのです。
それが夫婦の愛を深める秘訣なのです。
アダム徳永