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★スローセックスの醍醐味は長時間交接にある

日付: 2016年12月04日

セックスの本質は

性エネルギーの交流にあります。

 

男女の性エネルギーを

互いに循環させること。

 

そして相互の性エネルギーを

増大させることです。

 

それによって女性の性感脳は開かれ

感じやすい体質へと進化していくのです。

 

性エネルギーが増幅することで

性的感度は関数曲線的に上昇するのです。

 

セックスにおいて最も性エネルギーを

促進する行為が交接です。

 

手を握るだけでも、

キスをするだけでも、

性エネルギーの交流は始まります。

 

しかし交接は膣にペニスを

挿入することで

電気のプラグをソケットに

差し込んだ状態です。

 

これがもっとも効果的な

性エネルギーの交流方法なのです。

 

バッテーリーは

チャージしている時間が長いほど、

充電できます。

 

同じように交接時間が長いほど

性エネルギーは増大するのです。

 

長時間交接こそがまさに

スローセックス最大の醍醐味なのです。

 

セックスを単なるスキンの摩擦としか

捉えていない男性には

絶対に到達できない官能レベルです。

 

私がフルコースのセックスをするときは

3時間4時間はあたりまえです。

 

この話を女性にすると、

「え~長すぎ~疲れる~」

というリアクションが返ってきます。

 

挿入するなりガンガンと腰を振りたて、

わずか5分程度で射精する

ジャンクセックスしか経験のない女性には

理解しがたいことです。

 

私がずっと激しいピストン運動を

していると想像するのでしょうね。

 

そうだとすれば私でも疲れます。

 

女性だってアソコがヒリヒリと

痛くなってしまいます。

 

私は何もずっと腰を振り続けて

いるわけではありません。

 

女性はピストン運動の摩擦による

快感だけではなく、

同時に性エネルギーの交流による

快感を楽しんでいるのです。

 

それには性エネルギーの交流を

意識することが大前提です。

 

女性にその意識がなければ、

効率的な気の交流は実現しません。

 

お互い性エネルギーの交流を

楽しむという意識をもつこと。

 

相互の理解があってこそ、

長時間交接が可能なのです。

 

そうすることで

「いつまでも繋がっていたい!」

という感動に変わるのです。

 

実際スローセックスにおいて

疲労は存在しません。

 

交接を続ければ続けるほど、

性エネルギーが増幅されるので、

疲れるどころか、

どんどんエネルーがチャージされ

元気になります。

 

長時間セックスを実現するには

男性の意識改革が必要です。

 

その一番のポイントは

ペニスのピストンは膣への愛撫であるという

意識にシフトチェンジすることです。

 

これを意識するだけで

男性の腰使いは一変します。

 

今までのセックスの間違いは、

早くオーガズムに至ることを目的にし

強い刺激に重点を置いていたことです。

 

たゆたゆとした気持ちと動きの中で、

時間を気にせずに

淡い快感も楽しむことで、

互いの性エネルギーは臨界点にまで増幅し、

爆発現象と呼ぶに相応しい強烈な

絶頂を手にすることが出来るのです。

 

ちなみに交接での体位をマスターすることも

スローセックスを充実させるためには必要です。

 

ぜひDVD教材で体位を学んでください。

 

DVDではペニスを抜かないで

体位を変えていく

「体位のルービックテクニック」

をはじめ実践的な100に及ぶ

体位の指導をしています。

 

VOL.6 『膣の中を愛撫しつくす!100体位の奥戯 』

 

 

アダム徳永

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