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★経験値ゼロの男性が性の達人に変身

日付: 2016年11月24日

スローセックスをマスターするには、

間違った常識を捨てることが必要です。

 

私のプライベート講習には

女性経験の少ない男性が多く来られます。

 

しかしたまに経験が豊富で

テクニックに自信があり、

さらに腕を磨きたいという男性も来られます。

 

先日も対照的な二人の男性が

講習を受けに来られました。

 

一人は今まで300人以上の女性を

イカせたと豪語する

36歳のイケメンの鈴木さん(仮名)です。

 

もう一人は

容姿は悪くないのに、

引っ込み思案な性格が災いして、

35歳のいまも童貞の吉田さん(仮名)です。

 

イケメンの鈴木さんは意気揚揚です。

 

私が

「さぞかし女性を悦ばせてきたことでしょう」

と聞くと

たまにクリトリスの愛撫を

痛がる女性がいるというのです。

 

当日の講習モデルは愛ちゃんです。

 

彼女はクリトリスだけで

何度でもイッてしまう

超高感度体質の女性です。

 

私はこのことを伏せたまま、

彼のお手並みを拝見することにしました。

 

鈴木さんがクリトリスを愛撫し始めると

愛ちゃんが「痛い!」といって

鈴木さんの愛撫する手を押さえました。

 

彼の口から出た言葉は

「えっこれで痛いの?」

です。

 

実は彼の自慢のテクニックは

自己満足のレベルで

今まで多くの女性に

痛い思いをさせてきたのです。

 

一方吉田さんは

モデルさんのアドバイスを

素直に聞き入れます。

 

「もう少し弱いほうがいい?」

と謙虚に聞きながら実践します。

 

結局彼はスローセックスのメソッドを

みるみる吸収し、

数回の講習で着実にテクニックを

マスターしました。

 

後日そんな吉田さんから

メールが届きました。

 

「先生一つ相談したいことがあります。

実はいま二人の女性に交際を迫られています。

どちらもカラダの相性がよすぎて、

一人にしほれず困っているんです。

どうしたらいいでしょうか」

 

これぞまさに一発逆転。

 

彼はスローセックスをマスターすることで

二人の女性を短期間に射止めたのです。

 

女性を愛するテクニックを学んだことで

男としての自信をつけたのです。

 

その自信が女性を引き寄せる力と

なったのです。

 

私から見れば自称テクニシャンも童貞も、

たいして差はありません。

 

むしろ初心者のほうが、

間違ったテクニックを身に付けていない分、

上達が早いということも、

めずらしくはないのです。

 

その意味でテクニックに

自信のない男性の皆さん

諦める必要はありません。

 

なぜなら素直な気持ちでスローセックスの

メソッドを学べば

すぐに性の達人になれるのですから・・・

 

 

アダム徳永

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