★女性の官能美は男を虜にする
日付: 2016年09月15日
女性に興味がないかのように
クールにふるまう男性も、
こころの内は違います。
男性は生まれつき
女性が大好きな生き物なのです。
そして女性をセックスで喜ばせたいと
思うのが男性の本能なのです。
男性は女性がエロティックに官能する姿に
興奮するようにつくられています。
そのために女性は男性を虜にできるよう
喘ぎ悶え官能するシステムが
カラダのDNAの中に
インプットされているのです。
モニターレポートに登場する女性の多くが
セックス経験の少ない、
セックスに自信のない人たちです。
そんな純情な女性でも
スローセックスを経験すると
性感ルートが開いて
自分から淫靡なカラダに変身するのです。
私がちょっとイタズラ心をだして、
「そんないやらしい腰の動かし方を
どこで覚えたの?」
と聞くと、
「そんなの誰にも教わってない」
「あー、ダメっ先生、勝手に腰が動いちゃうっ」
と、それはもう夢中になって
官能の海に漂うのです。
その官能美を目の当たりにした男性は
得も言われぬ喜びに満たされるのです。
女性は誰から教わらなくても、
性感ルートが開かれると、
DNAに刻まれた装置が作動するのです。
多くの女性は男性の前で演技をします。
少しでも男性を喜ばせてあげようという
健気な女性の優しさです。
しかし性感ルートが開いて、
官能モードにスイッチが入れば
演技などする必要はないのです。
なぜなら演技より遥かにエロティックな
官能美が勝手に現われてくるからです。
もちろん個人差はあります。
声の大きい女性、
声が内にこもる女性、
全身で大胆に表現するタイプ、
控えめに表現するタイプなど
それは様々です。
しかしそのすべてが
男性にとっては可愛くてしかたのない
妖艶なる官能美なのです。
「私に出来るかしら?」
なんて心配はまったく不要です。
それよりも快感に悶えるときに
恥ずかしがって自分を制御しないことが
大切です。
自分という自我意識がなくなったときに
最大の官能美が発露するのですから…
アダム徳永
■モーニングメッセージ
『徒然草』の作者として
有名な吉田兼好。
鎌倉時代末期に活躍した
随筆家であり歌人です。
以下に兼好法師の名言をご紹介します。
☆☆
本当の”まことの人”
というのは
世間に対して知恵や徳
功績や名声を
誇ることなどしない。
本当に立派な人というのは
そういったことを隠し
利得とか名声とかには
関係のないところにいて
ただただ己の精神の
充足を求めている。
☆☆
自分の魂を磨くこと
それが人生において
一番大切なことなのかもしれません。