★彼女を自宅に呼ぶにための秘訣
日付: 2016年08月06日
もし彼女が自宅に遊びに来てくれたら、
それはもう99%OKのサインだと
思って間違いありません。
見て確かめるまでもなく、
スカートの中は勝負パンツです。
はじめてのキスをクリアしたあとは、
ひるむことなく敢然と勇気を持って、
「ウチに遊びに来ない?」
の一言を発しなければなりません。
しかしここにも女性特有の心理が
働くことを男性は覚悟しておきべきでしょう。
好きな相手とセックスしたいのは、
男性も女性も同じです。
けれど女性は、
本心では抱かれたいと思っていても、
「すぐにセックスをしてしまうような
軽い女だと思われたくない」
という厄介な理性が、
ふたりの愛の邪魔してくるのです。
『カレの家に遊びにいく=セックスをする』
という方程式が成立することは、
誰の目にも明らかです。
明らかだからこそ、
セックス以外の何か別の理由が
女性には必要なのです。
この言い訳や逃げ道を用意してあげるのは、
男性の仕事です。
その理由は何でもかまいません。
「キミが観たいって言ってた映画を
借りたきたんだけど観に来ない?」
でもいいですし、
「部屋の模様替えをしたいんだけど、
手伝ってくれないかな」
というのもありでしょう。
一緒に楽しめることであれば何でもOKです。
ちなみに私は大学時代、
美術学部でしたので、
こんなフレーズを使いました。
「キミの絵が描きたいんだけど、
モデルになってくれない?」
100%OKを
いただいたと記憶しています。
ただ女性の貞操観念が
希薄になったと言われて久しい
21世紀の今でも、
身持ちの堅い女性もいます。
そういう古風でオクテな女性にとっては、
いくら相手が好きな男性でも、
彼の自宅の敷居は相当に高いものです。
おまかせください。
ちゃんと敷居を低くする
テクニックを用意してあります。
彼女を自宅に誘う前に、
自宅に友だちを集めて
パーティーをすればいいのです。
鍋パーティーでもいいですし、
誰かの誕生日パーティーでもいいでしょう。
その中のひとりとして
彼女も一緒に呼んであげるのです。
大勢の仲間のひとりとして、
一度遊びに来てもらっておくだけでも、
かなり敷居は低くなります。
焦らずにひとつひとつステップを
踏んで自宅に誘いやすい環境を整え、
勝負をかけるそのときまでに、
納得感のある言い訳を用意してあげること。
こうした気遣いをサラリとできることが、
モテる男の条件なのです。
アダム徳永