★モデルの応募の女性と面接して
日付: 2016年07月12日
数日前にモデルの面接ありました。
舞台女優を目指しておられた女性が
サロンに来られました。
顔立ちの端正な気品のある女性です。
彼女はキリスト系の学校に行っていたこと
親が厳格だったことなどから
セックスに対して罪悪感をもって
生きてきたとのことでした。
そのためマスターベーションもほとんど
することはなかったようです。
恋愛経験は一人だけ。
その彼とのセックスは
いい思い出ではなかったそうです。
彼とのトラウマから
この6年間彼氏をつくらず
今に至ったそうです。
モデルの応募の動機が
自分を変えた
女性性を開きたい
アダムタッチを経験したみたい
というものでした。
プライベート講習のモデルの性質上
性的感度が重要な条件になっています。
そのため面談後に
カラダの感度の検査があります。
場所を変えてホテルに移動。
検査は講習内容と同じ流れで実施します。
講習ではモデルの女性に
うつぶせになっていただきます。
そして背中で基本的なアダムタッチの
指導を始めます。
受講生はバスロブを着て
講習を受けます。
私も同じようにバスロブを着て
施術を実施。
施術は彼女の性感のチェックがメインですが、
その他に講習の流れを知ってもらうこと、
また彼女の性感を開くことも目的の一つです。
施術を始めてしばらくすると
彼女は身をよじって悶え始めました。
いままで抑え込んでいた
性エネルギーが
一気に噴出するかのようです。
女性器のクリトリス
Gスポット・Tスポットの愛撫では
一発OKというほどの
官能ぶりでした。
体位では挿入していないのに
あたかも入っているかのように
反応します。
これは性感脳のチャクラが
開かれた証拠です。
気で感応するまでに
カラダが開かれたのです。
2時間がアッという間に
経過しました。
施術を終えて
彼女の口からでたセリフが…
「ぜんせん嫌らしくない」
「すごく楽しい」
「スローセックス凄いですね」
です。
セックスを嫌悪していた彼女の意識が
一回の施術で変わってしまったのです。
女性性が解放された彼女の表情が
とてもイキイキしていたのが
印象的でした。
彼女とはモデルの合否を
後日連絡することを伝えて
ホテルの前でお別れしました。
彼女の後ろ姿を見送りながら
改めてスローセックスの威力に
自分ながら驚いた次第です。
アダム徳永