★女性を彼女にするときの留意点
日付: 2016年06月18日
探偵会社に浮気調査の依頼をする比率は、
夫1:妻3の割合だそうです。
この数字だけを見ると、
男より女性のほうが
嫉妬深いように思えます。
しかし実は男も女性に負けないくらい
嫉妬深い生きものです。
浮気ということで言えば、
世の中には男の浮気を許せる
寛容な女性は少なからず存在します。
しかし女性の浮気を許せる男は
ほぼ皆無です。
男と女では嫉妬の動機が違います。
男性の場合の嫉妬の動機は独占欲です。
男性は彼女や妻のことを
「オレの女」というように
自分の所有物として捉える傾向にあります。
女性の浮気を許せない男性心理は、
自分が遊んでるオモチャを
決して他の子には貸さない感覚に似ています。
女性の嫉妬する根底には、
「愛されるために生まれてきた生命体」
という女性の本質がかかわっています。
「自分だけを愛して欲しい」
という気持ちが、
女性を嫉妬に向かわせるのです。
男は愛とセックスを
都合よく切り離して考えられます。
しかし女性はそうはいきません。
女性にとって愛とセックスは
一体化したものだからです。
ちなみに女性には2種類のタイプがあります。
男の浮気を許せる女性と、
絶対に許せない女性です。
これはもう血液型の違いのようなものです。
生涯のパートナー選択をする際には、
相手の女性がどちらのタイプなのか
見極めておく必要があります。
これは非常に重要なチェックポイントです。
「別に浮気をする気などないから、
どっちのタイプでも問題ない」
などと高を括っている男性は、
女性の怖さを知らないからです。
問題なのは、
何をもって浮気かということです。
浮気の定義には男女の差があります。
妻以外の女性とセックスするだけが
浮気ではありません。
信じられないかもしれませんが、
絶対に浮気が許せない
タイプの女性の中には、
男性の習慣であるマスターベーションでさえ、
浮気の対象になるのです。
そんな彼女たちは本気も本気で、
男性にとってはただのオカズでしかない
グラビアアイドルやAV女優に嫉妬します。
「夫の部屋を掃除してたら、
制服物のアダルトDVDが
何枚も出てきました。
どうしても夫の裏切りが許せません。
もう離婚するしかないんでしょうか?」
実際私の元にこのような
妻からの相談メールが
届きました。
女性の気持ちとして
理解できなくもありませんが、
生活を共にすることを考えれると
現実問題としては
かなり息苦しいことです。
あなたが絶対に浮気をしない
誠実な男性であったとしても、
女性を選ぶときはこの点を
しっかりと留意しておく必要があります。
アダム徳永