★早漏の最大の原因は何でしょうか
日付: 2016年02月04日
私はペニスを挿入して
まだピストン運動もしていないのに
射精してしまう超早漏でした。
一度こうなると、
ペニスを膣から抜かない限り
射精してしまうのです。
私は内心とても疑問でした。
なぜペニスに物理的な刺激を与えていないのに、
射精してしまうのかと。
あるとき男性誌で「早漏防止薬」なるものの
存在を知りました。
藁をもすがる思いで
すぐさま購入しました。
亀頭にその薬を塗りこむと、
確かに亀頭の感覚がマヒして、
ペニスが鈍感になります。
「よしこれなら大丈夫」と、
期待を膨らませ妻とのセックスに臨みました。
しかし結果は数分がやっとだったのです。
皮膚が鈍感になったのに、
なぜ射精してしまうのか。
ますます疑問が深まるばかりでした。
スキンの摩擦とは関係なく、
下腹部にこみ上げてくる
「熱い何か」の正体は何なのか。
この疑問と格闘するなか
あることがきっかけで
「気」の存在に思い至ったのです。
そして射精は気のスパークであることに
気が付いたのです。
あくまでも仮説の段階だったのですが、
射精の原因が「気」だと仮定して考えると、
今まで私が不思議に思っていたことが、
何もかも説明がつくのです。
皮膚感覚が鈍感になったのに
射精してしまうのも、
ピストン運動もしていないのに射精してしまうのも、
カラダに溜まった気がスパークしていると考えれば、
道理が合うのです。
人間の目には気は見せません。
しかし人間の肉体の生命は
「気」のエネルギーによって維持されているのです。
射精の原因が気なら、
気をコントールできれば早漏を克服できる
のではないかと考えました。
そして独自に気功やヨガを勉強して、
試行錯誤を繰り返し、
遂に早漏を克服することが
できるようになったのです。
今では自由自在に
射精をコントロールできます。
性エネルギーをコントロール
できるようになったからです。
実は早漏はスキンが敏感だからではなく、
気に敏感だったからなのです。
早漏で悩んでいるあなたもまた
私と同様に気をコントロールできるようになれば
早漏を克服することができるのです。
アダム徳永