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★早漏の定義について

日付: 2015年12月11日

これまで早漏の定義には諸説ありました。

 

以下は医学的定義の代表的なものです。

 

・挿入時間が1~2分以内の射精。

・挿入15秒以内の射精。

・女性が満足する前に射精してしまう場合。

 

ちなみに動物の交尾時間をご存知ですか。

 

俗に「牛の一突き」などと言われますが、

牛はもちろん、馬やトラ、ライオンなど、

ほとんどの動物はあっと言う間に

射精してしまいます。

 

文字通り三擦り半が普通で、

長くてもせいぜい数十秒です。

 

動物の交尾は

種を絶やさないことが目的です。

 

ですから動物のオスは生殖本能で交尾します。

 

しかし人間は違います。

 

人間のセックスには2つの目的があります。

 

ひとつは生殖行為。

子孫を残すためのセックスです。

 

もうひとつはセックスをとおして

男女が愛し合う行為。

 

生きる喜びと愛を交流し合うセックスです。

 

動物の交尾の目的が

100%生殖行為なのに対して、

人間のセックスの目的は、

男女が愛し合うことにあるということです。

 

男女が愛し合った結果

子どもが生まれるのです。

 

その観点からいうと

3分足らずの挿入時間では、

愛し合う時間としては短く

女性は性的に満足できないということです。

 

女性のカラダは3分足らずの交接で

満足できるようにつくられていないのです。

 

日本女性1000人を対象にしたある女性誌の

アンケートがあります。

 

それによると女性が希望する

挿入時間の平均値は約15分だそうです。

 

しかしおそらく日本男性の平均挿入時間は、

5分から10分の間ではないでしょうか。

 

もし仮に20分間ピストンしても

ただイカないように

恐る恐る腰を動かしたのでは

意味がありません。

 

それでは女性を満足させることは

できないのです。

 

ここで私の早漏の定義について述べます。

 

早漏とは何か。

 

それは

射精をコントロールできないのことです。

 

早漏かそうでないかは

何分以上持続できるかではなく、

自由自在に射精をコントロールできるか

どうかなのです。

 

その観点からいうと

頑張れば少しは長持ちできる男性のことを、

私は『類早漏』と呼んでいます。

 

一般に日本人の7割が早漏と言われています。

 

しかし実際は日本人の90%は、

早漏もしくは類早漏なのです。

 

いずれにしても時間で一喜一憂するのは

もう終わりにしましょう。

 

なぜなら早漏はトレーニングすることで

簡単に克服できるからです。

 

また早漏を克服することが

男性に与えられた責任だからです。

 

早漏を克服した男子が元服し

男性になるのです。

 

そして女性と愛し合う資格を得

セックスすることが許可されるのです。

 

早漏ないしは類早漏の男性の皆さん

ぜひこの機会に早漏を克服してください。

 

スローセックスを実践するうえでも

必須課題です。

 

早漏の克服方法は私の著書で紹介しています。

ぜひ手にしてトレーニングしてみてください。

 

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また克服するためのトレーニングとして

性器愛撫専用の『アダムオイル』が必要になります。

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