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★離婚したいとまで思いつめた妻

日付: 2015年11月22日

結婚20年目の女性から

相談を受けたことがあります。

 

奥様は

「主人はとてもいい夫だ」

といいながら

「一切夫にはカラダに触れられたくない」

という矛盾したことを口にされます。

 

どこに原因があるのか

尋ねてみました。

 

すると彼女は

自分からセックスを求めても、

夫に拒否されるというのです。

 

どうやら彼女はそのことで

深く傷ついておられたのです。

 

内心離婚したいとまで

思いつめておられました。

 

彼女がそこまで

思い詰めておられるのなら、

「いっそ離婚を覚悟で

ご主人と本音で話しをしてみては」と

助言しました。

 

すると後日以下のメールが

私のもとに届きました。

 

「アダム先生こんばんは。

 

先日主人と本音で話し合いました。

 

今まで私からばかり

誘う事がとても嫌だった事。

 

断られ続けて傷付いたこと。

 

そして離婚したいとまで思いつめたこと。

 

全て正直に話しました。

 

主人はビックリした様子でした。

 

主人は自分のテクニックを

バカにされていると思っていたそうです。

 

私はそんな事全く思ってなかったので

意外な返事にとても驚きました。

 

やはり話さないと分からないものですね。

 

伝える事の大切さを改めて痛感しました。

 

主人にアダムさんのことを

話しさせていただきました。

 

そしてなんと…

一緒に本を見て、

スローセックスを試してみる

ことになりました。

 

アダムさんのDVDも

注文しました。

 

主人と一緒に勉強し嬉しかったー!!

 

スローセックスを通して

自分に女としての

自信ができました。

 

そして全てにおいて

自信を持てるようになりました。

 

いま私は女神となって、

主人に尽くしてあげたいと

こころから思えるようになりました。

 

本当にありがとうございます。」

 

以上です。

 

結局のところ彼女はご主人のことを

誤解していたのです。

 

しかし本音で話し合うことで誤解が解け

問題を解決することのできたのです。

 

夫婦のすれ違いの原因は、

案外こんなところに

あるのかも知れません。

 

もしあなたがご主人とのセックスで

悩んでおられるとしたら、

彼女のように勇気をだして

話し合ってみられてはいかがでしょうか。

 

このご夫妻のように

解決できるかも知れません。

 

ただし話しをするときは

真剣な覚悟が必要です。

 

必死な気迫がないと、

男性は受け流して、

まともに向き合ってくれない

可能性があるからです。

 

 

アダム徳永

 

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