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★女性の皆さんセックスの主役はあなたです

日付: 2015年10月12日

男性と女性の違いを現すのに、

火と水に例えることができます。

 

男性を「火の性」、女性を「水の性」

ということができます。

 

男性は性的に興奮すると火のごとくに

すぐに燃え上がります。

 

また射精するとすぐに鎮火し

興奮は収まります。

 

ひるがえって女性は性的に興奮するのには

時間がかかります。

 

また一度興奮すると

なかなか収まりません。

 

やかんに入った水をイメージすると

よくわかります。

 

ガスバーナーで一気にあぶっても、

水はなかなか沸騰しません。

 

時間をかけないと

沸騰しないのです。

 

また沸いたお湯は

時間をかけて冷めていきます。

 

セックスに関して女性から

不満が聞こえてきます。

 

それは男性がこの火と水の

基本原理を無視しているからです。

 

皆さんが普通だと思っているセックスは、

紙屑の火でヤカンの水を

沸かそうとするようなものです。

 

水が沸騰するまえに

紙屑の火は燃え尽きてしまいます。

 

水の性のあなたは

まだぬるま湯の状態。

 

火の性である男性が、

自分の性質のみに従って行動すると、

このような短絡的な

セックスになってしまうのです。

 

女性が満足するセックスをするためには、

あなたは沸騰しなくてはいけません。

 

そのためには男性は女性が沸騰するまで

火が燃え尽きないように

しなくてはいけないのです。

 

男性はなかなか女性の

その水の性の性質が理解できません。

 

ついつい自分の基準で

セックスに挑んでしまうのです。

 

それは男性の無知によるものです。

 

ですから女性は自らの性質が

水の性であることを男性に

教えていただきたいのです。

 

興奮するまでに

時間がかかることを

伝えていただきたいのです。

 

しかし女性は水の性の別な性質を

発揮してしまいます。

 

水は容器によっていろいろな形に

変えることのできる特性があります。

 

つまりそれは女性は男性に合わせてしまう

要素をもっているということです。

 

女性のその要素が仇になってしまい、

男性の一方的なセックスを受け入れてしまい、

また許してしまうのです。

 

もう自分を相手に合わせることは止めましょう。

 

皆さんが満たされたセックスをするために、

十分な愛撫が必要であることを自ら理解し、

男性にそのことを伝える努力を

してほしいと思うのです。

 

 

アダム徳永

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