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★何歳になってもあきらめる必要なし

日付: 2025年05月30日

中高年といっても、
いまは元気な男性が
じつに多いと実感します。

50代の現役世代は言うに及ばず、
定年後も再就職したり、
起業したりして
ビジネスの最前線で
活躍する人が
非常に増えています。

彼らは仕事で達成感を味わい、
自信にあふれた表情を
見せています。

しかしそうした
活力のある男性のなかにも、
パートナーとの関係が
うまくいかず、
悶々とした日々を
過ごしている人が
少なくありません。

家族のために職場で頑張っても、
自宅に帰ったからといって、
妻が愛想よく迎えてくれる
わけではありません。

こうなると酒でも
呑みたくなります。

同僚と居酒屋で
愚痴を言い合って、
憂さを晴らすわけです。

しかしそれでも満たされないと
スナックやクラブに足が向き、
ママやホステスを相手に
束の間のひとときを
楽しむことになります。

こうした行動はある意味で
とても自然なことです。

なぜなら男性はそこに
癒しを求めているからです。

つまり男性にとって、
女性は他に
代えることができない
癒しの存在なのです。

あなたが結婚しているなら、
奥さんに癒してもらうのが
理想です。

しかしそれができなければ、
どこかに「癒しの場」を
探すしかありません。

男性にはいくつなっても
三歳児のような幼い
心理が潜んでいます。

母親に甘えるように、
女性に甘えたいのです。

リタイアした男性のなかには、
旅行やハイキングなどの趣味に
楽しさを求める人も
たくさんいます。

ただこうした趣味や
レジャーにおいても、
その場に女性がいると
いないとでは大違いです。

男だけよりも
女性が近くにいたほうが、
ずっと楽しいのでは
ないでしょうか。

これほどまでに男性にとって
女性は大切な存在なのです。

ちなみに男塾に来られる
受講生の平均は50歳です。
中には85歳のシニアもいて
イキイキと性を学んでいます。

あなたはいつ、幸福の切符を
手に入れますか?

アダム徳永

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