★今を我慢して生きているあなた


いつも今を我慢する。

そして未来に喜びを先送りして生きる。

 

それがこれまで日本人の

スタンダードな生き方でした。

 

今を辛抱して生きることが

未来の幸せへの道なのだと信じていました。

 

つまり今という時間に対して

意識が入っていないのです。

 

今を我慢するということは、

今に幸せを感じていないことになります。

 

自分を幸せにするということは

今この時において幸せを感じる生き方を

しなければいけないのです。

 

そのためには自分に喜びを与える

ことが必要なのです。

 

幸せを未来に設定するのは

思考の世界のことであって、

現実ではありません。

 

今あなたは幸せですか?

 

いつか幸せになると

今でも未来に目標設定していませんか?

 

もう誤りに気がつかなくてはいけません。

 

今を我慢して生きていては、

幸せを実感する日など

永遠にやってこないのです。

 

太平の世が続いた江戸時代の人々は

「未来をどうしよう?」

などと考えることはありませんでした。

 

士農工商制度のなか、

武士は武士として、

商人は商人として生きていくわけです。

 

未来をどうしようなどという発想はありません。

 

ただ毎日を感性で生きていたのです。

 

私たち現代の日本人も今を楽しむ

DNAを受け継いでいます。

 

あてのない未来ではなく、

今という時間に意識を向けることで

自分のやりたいことが

どんどんクリアになってきます。

 

今やりたいこと、

やっておきたいことが

浮かんでくるはずです。

 

それを今やればいいのです。

 

今の思いを忠実に実行すればいいのです。

 

それが今を生きるということ。

 

 

 

花の美しさ、風の心地よさ、潮の香り、

雨滴が落ちる音…。

 

感じる力が働きはじめると、

まるでモノクロ映画が

カラーに変化するように

日常生活も豊かに色づいていきます。

 

今に生きることは

自分を愛することにつながるのです。

 

 

アダム徳永