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★セックスを軽んじると人生を台無しにする

日付: 2015年08月16日

女性から以下のメールをいただきました。

共に考えてみてください。

 

「私はセックスが苦手というより嫌いです。

セックスが気持ちいいと感じることができません。

挿入されて痛くはないけど、

異物が挿入されているという感覚。

でも気持ちいいフリや腰を振ったりしないと

「やる気がない」と言われて怒られるし…。

手をつないで寝たり、

ぎゅっとしてくれるだけでいいのに。

セックスって正直、面倒です。」

 

☆☆

 

セックスに対してネガティブな

考えしか持てない女性が増えています。

 

ロストバージンから数年後までの期間で、

気持ちいいセックスを経験していないことが

最大の原因です。

 

気持ち良くないどころか、

痛いだけのセックス。

 

カレの射精に付き合わされているだけのセックス。

 

それが繰り返されるうち、

どんどん彼女たちの中で、

セックスの価値観が下落していきます。

 

問題なのは男性です。

 

だからといってセックスを嫌いのまま

済ませてはいけません。

 

今のまま結婚したらどうなるでしょうか。

 

少し想像してみてください。

 

たちまちセックスレスになってしまいます。

 

妻がセックスを拒否すれば、

多くの夫たちは、

すぐに他の女性に走るでしょう。

 

そこに待っているのは、

冷めきった夫婦関係か、

あるいは修羅場です。

 

こんな不幸が待っている

結婚をしたいですか?

 

手をつないだり、

ハグしてもらえるだけで満足というのは、

カラダだけ大人で、

心は高校生で止まっている状態です。

 

今はまだ若さというエネルギーに

溢れているためわからないかも知れません。

 

しかしセックスを疎かにしてしまう無知は、

断崖を目隠しで歩いているのと同じです。

 

いつ大きな不幸に転落しても

おかしくないほど危険なことです。

 

セックスは育てるものです。

 

セックスは相手との愛を深めるために

不可欠な行為です。

 

セックスを軽んじることは、

自分自身を傷つけているのと同じです。

 

真剣にセックスと人生に向き合ってください。

 

 

アダム徳永

 

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