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★不感症をもたらす様々な原因

日付: 2024年06月02日

現在、私の最新の著書
『女神に覚醒するための秘法
~レムリアからの教え~』
が好評発売中です。

女性はもちろん、
男性にも読んでいただきたい
内容となっています。

特別に、この本から
一部を抜粋してご紹介します。

☆☆

かつて1000人の
女性とスローセックスを
実践したときに、
多くの女性は性感脳が開かれ、
オーガズムで官能し絶叫しました。

私はその女性の官能美を
目の当たりにし、
どれだけ女性を羨ましく
思ったことでしょうか。

ですが、セッションで全ての
女性が官能したわけではありません。

私のテクニックを
100%駆使しても、
イケない女性、
感じない女性も
おられたことは事実です。

いわゆる不感症の原因は
いろいろとあります。

その一つに、
生命エネルギーが
不足していることがあげられます。
丹田には、
肉体を維持するために
必要な生命エネルギー(氣)が
蓄えられています。

そのエネルギーが足りないと、
性エネルギーが発動しません。

私が一生懸命に愛撫をしても、
元のエネルギーが低いために、
性エネルギーとして
爆発を起こせないのです。

微かに感じて「アッ」
というレベルで
終わってしまうことも
ありました。
 
しかし原因は、
肉体だけに留まりません。

精神的なことが原因で、
不感症になるケースがあります。

その一つが、性に対する
罪悪観や羞恥心です。

誰でも多少は罪悪観や
羞恥心はあります。

しかしそれが異常に強いと、
性感脳がブロックされ、
不感症の原因になります。

性器を見られるのが
恥ずかしくて、
クンニを拒否する
女性もおられました。

それだけ羞恥心と
拒絶感が強いと、
感じるまでに
至ることはできません。
 
もっと直接的な
原因としては、
性的いたずらや
性的暴力を受けたことが
原因で不感症になるケースです。

男性や性的行為に
恐怖心を持つことで、
こころが閉ざされて、
感じなくなってしまいます。

また、意外な原因として、
直接セックスに
関係がない場合もあります。

それは過酷な人生を
生きた女性、
たとえば幼少時にいじめや
虐待にあった女性に多いです。

精神的・肉体的痛みを
受けることで、
少しでも自分をダメージから
守ろうとして、
無意識に感覚を閉じて
痛みを感じないように
していた場合などです。

こころと性感脳は
ダイレクトにリンクしていて、
こころが閉じていると、
感覚も鈍感になり、
性的刺激を加えても
何も感じない
カラダになってしまいます。

こころがフリーズし、
感覚がフリーズし、
脳がフリーズした状態では、
どれだけ肉体的な
刺激を与えても、
脳がその情報を
はね返してしまい、
感じることはできません。

乳首を舐めても、
クリトリスを舐めても
何にも感じない。

そんな女性には、
そのような原因が
あったりします。

もしあなたが不感症で
あるならば、
今述べたような原因があります。

そのマイナスの部分を
埋めていかないと
感じるカラダに
なりづらいですし、
ましてや覚醒にはほど遠いでしょう。
 
ただし、ジャンクセックスで
痛い経験をしたことで、
性に対して負の感情を
持っているけれども、
本当は大爆発を
もたらすほどの可能性を
秘めた女性もおられます。
 
また逆に、不感症ではないどころか、
セックスに対して肯定的で、
セックスが大好きな女性が
おられます。

とても感じやすくイキやすい。

そして性エネルギーが
みなぎっています。

とても恵まれた女性だと思います。

このような女性は
光源絶頂オーガズムを経験しやすく、
一番覚醒に近い女性と言えます。

そういう意味でも、まずは
性的に自分の立ち位置を
知ることが大事です。

性に対する羞恥心を
強く持っているのか、
嫌悪しているのか、
セックスは好きなのか、
性に対してどう思っているのか。

ちゃんと理解してください。

☆☆

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今までの価値観から目覚め
愛の心情を育んでいきましょう。

アダム徳永

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