★早漏克服は男としての責務
日付: 2015年07月20日
愛する女性とセックスをするために、
最低限身につけて欲しい、
必須スキルが3つあります。
1つ目は言うまでもなく
女性を大切に扱う紳士的な気づかいです。
2つ目はスローセックステクニックの習得です。
そして3つ目が早漏の克服です。
この3つのスキルを身につけて初めて、
男として大人の仲間入りができるのです。
昔風に言えば元服です。
30歳成人説とまで言われる今、
形骸化している成人式などやめて、
無免許運転をすると
法律で罰せられるように、
セックスも免許制度にすべきだと、
私は本気で思っています。
さて成人男性の中で、
3つのスキルをすべて備えた人が、
どれほどいるのでしょうか?
イケメンにテクニシャンなしといいます。
見た目のカッコイイ男性は、
放っておいても女性が寄ってくるために、
セックステクニックを
磨く努力を怠ってしまうのです。
ちなみにイケメンの部分は、
たびたびペニスのサイズや金持ちに変わります。
テクニックを磨かず、
それでいてオレ様的なセックスをする男性に、
女性たちは期待はずれの烙印を捺すのです。
経験豊富な女性たちの間で
意外にもテクニシャンと高評価なのは、
外見的なコンプレックスを持った男性です。
彼らはイケメンではない分、
一所懸命にテクニックを磨く努力をします。
この心理に近いのが早漏の男性です。
自分がそうだったので、
手に取るように気持ちがわかります。
早漏の男性は、
挿入後の自分に自信がないぶん、
その弱点を少しでもカバーしようと、
これでもかと前戯に時間をかけるのです。
15分が一般男性の
前戯のアベレージとされていますが、
もしも早漏男性だけでアンケートを取れば、
軽く30分は超えるのではないでしょうか?
動機が不純といわれようが、
前戯が長いことは、
スローセックス的にとても良いことです。
ところでペニスと膣の交接は、
セックスの最大の醍醐味です。
たっぷりと前戯を楽しみ、
女性の体に官能の炎が
燃え盛っている状態で挿入して、
たった3分では、
あなた自身が虚しいだけではなく、
愛する女性もまた落胆します。
女性に本当の喜びを
与えてあげることはできません。
早漏は病気ではありません。
早漏は私の早漏克服メソッドを
実戦することで克服できます。
ぜひ早漏を克服し
女性を愛する3つの能力を満たしてください。
アダム徳永