★エヴァセルフラブ秘儀レポート／西田春子編
日付: 2023年08月26日
エヴァインストラクターの
秘儀レポートをご紹介します。
☆☆
西田春子（仮名）/45歳
深夜寝る前の秘儀。
氣光天瞑想は納得のいくまで
それぞれの
「われはかみなり」を
やってみる。
グラウンディング。
10呼吸ぐらい。
トーラス。
6呼吸ぐらい。
一つ一つをしっかり繰り返すと、
わたしの場合、
エネルギーを感じやすいことが
わかった。
今のところ1番気持ちいいと感じる、
手と顔をアダムタッチ。
でも、毎年夏以外は、
手指がガサガサで、
触られ心地が悪く感じてしまう。
なんとか、
引っかかりがない状態まで、
ケアが出来るようになってきた。
右手で始めたタッチ。
ふと、その右手を
愛したくなって、
今日は労うことにしてみた。
右手を細部までタッチしてみる。
いつもありがとう。
すると不思議と右手が
それに応えるように、
左手や身体を愛したがる。
その感覚に、
さらに感謝が溢れて、
自分の中で
循環が起こっていることを
体感した。
嬉しくなった。
そして、自分の右手が
夫の性格と似ていることにも気づく。
と言うか、
きっと、
自分の男性性を
夫に投影している。
急に、自分を芯にした
大きなトーラスのエネルギーが、
この、自分が観ている
世界のすべてという感覚が来た。
自身の女性性が、
自分とその世界を愛してくれている。
これからもっと愛そうとしている
男性性に対して、
「ありがとう」の感覚だけではなくて、
お腹の中から、
嬉しさやら、楽しさやらが、溢れてきた。
自然と笑っている。
粛々とクリトリスを愛撫しつつ、
喜びが溢れてくるから、
右手も喜んで、
疲れる感じがしないどころか、
もっと！！愛そうとする。
もう、時間がかかっても、
イケないことに、
焦りもなくなってきた。
それどころか、
時間がかかって、
この喜びが、ずっと続くことを、
さらに喜んでいる自分がいる。
わたしは、喜びで繋がりたい。
そのために、喜びを知りたい。
あぁ、もう知っているのか。
この感覚が、
全ての人の中にもあることを
確信できた。
わたしは、「喜び・悦び」そのものだ。
オーガズムを感じた後、
自分が芯になっている
トーラスのエネルギーの流れ自体が上向きに。
自然と快感が上がっていく。
まるで、頭のてっぺんから
潮を吹くクジラになった気分で、
さらに嬉しくおかしくなって、
一瞬の刹那的なイクを求めて、
愛されることを求めていた自分のことも、
おかしくなってきた。
もう、めちゃめちゃ幸せな秘儀でした。
☆☆☆
以上です。
アダム徳永