★エヴァインストラクター養成講座5期生の感想／T.H編
日付: 2023年06月04日
エヴァインストラクター
養成講座を終えた
受講生の感想レポートを
紹介します。
☆☆
エヴァインストラクター養成講座の
3ヶ月間の最終日。
この3ヶ月
2週間に1回のこの場所が、
アダム先生と陽子さんと
５期の皆んなに会えることが、
どれほどわたしの
心の支えとなってくれてたのか
身に沁みる。
ありがたい。
ありがたい。
改めてここまで連れてきてくれた
全ての出来事、人、出会いに
感謝があふれる。
最後の浄化のワーク。
女性の計り知れない能力を
愛をエサにして
私利私欲のために利用した男性への
悲しみの念。
女はただ利用されてるだけと
薄々気づきつつも、
能力を男のために
惜しみなく与え続ける。
いつか、本物の愛が
2人の間に芽生える事を
願いながら…。
これはわたしの
意識ではない気がした。
何か集合意識の中の
女性の悲しみを引き受けて
わたしの体を通して浄化している感覚。
懇親会でわたしの
過去～今を話してたら
やっぱり今世でも同じような
経験・想いをしてたことに
ハッと気づいた。
ああ、そうか
それが過去世ってことなんだ。
肉体から魂が離れたら
一度ワンネスの光の玉に還るのに
「なぜあなたの前世はこれですよ」と
特定できるのか不思議だったけれど。
今、この体、魂でどの意識を
色濃く引っ張ってきてるのか、
ということかも。
浄化の最後で
女性の真の自律
女性は強い存在
その根底があったうえで
初めて本物の愛は産まれる。
力強く、なお且つしなやかに、
たおやかに立ち上がる
女性たちのイメージの中に
わたしも居た。
講座の最後に
アダム先生が
「たくさんの神々たちが
とても喜んで、
祝福してくださってます」
と仰ったら
本当にそんな気がして
また涙が止まらなくなった。
これからは
全く会えないわけではないけど
定期的に
全員で集まることは少なくなる。
一人ひとりが、
それぞれのペースで
女神覚醒への歩みを進めていく。
わたしの女神のビジョンは
今のわたしの立ち位置からすると
大きすぎてどうやって
そこに辿り着くのかわからない。
けれど、思い描けるのなら
必ずいつか辿り着ける。
その最短距離の近道を
この3ヶ月で教えていただけた。
ただ、怖い。
近道だからと言って
何もないわけじゃない。
2週間後が、1ヶ月後が、
どうなってるのかわからない。
その中、女神意識で
在り続けるだけ
とわかっていても
やっぱり怖い。
怖い、の気持ちに引っ張られて
連鎖的にネガティブな
感情が出てくる。
女神覚醒への道を怖いながらも進む、
と改めてわたし自身に誓いを立てる。
秘儀。
内側のわたしは怖がっている。
怖いね、怖いよね。
一緒に頑張っていこうね、
の気持ちを込めて
アダムタッチを腿の内側から全身へ。
怖いのわかるよ怖くて当たり前だよ。
今日は感情の揺れが激しすぎて
疲れすぎてジョイパールに
中指を当てただけで、
そのまま眠りについた。
次の日の朝起きたら
顔がパンパンで
まだ咳は出続けている。
けれど、眠りに落ちる直前まで
感じていた底知れない恐怖は
どこかに飛んで行ったみたい。
鏡の中の目が半分の
わたしにほほ笑みを送った。
☆☆☆
以上です。
アダム徳永