★エヴァセラピー養成講座レポート/Ikumi編
日付: 2023年04月14日
エヴァセラピー養成講座3回目の
レポートをご紹介します。
☆☆
~3回目養成講座を受けて~
3回目の講座は
アダム先生からのエネルギー伝授。
かねてから楽しみに
していたはずなのに、
その数日前から
心身ともに不調だったため
直前まで陽子さんに
キャンセルのご連絡をしようかと
思っていました。
全てが天の采配で、
今日がベストタイミングだと
分かっていても
今のわたしじゃ
波動が低くて受け取れない。
仲間の士気も下げてしまうかもしれない。
そんな風に感じていました。
だけどわたしは
今の仲間がとっても好きだし、
アダム先生にお会いできるだけで
光栄だと感じている。
「だったらそれで良いんじゃない?」
ただみなさんに会えた喜びを
噛み締めるためだけに行こうと思い
家を出ました。
いよいよ浄化のワークが始まる。
第一チャクラの浄化では
上半身がぐるぐると旋回していく。
頭にアンテナがついたかのように
エネルギーや波動を
キャッチするのが
楽しくて心地良い。
ただただわたしはその揺れに
身を任せるのみでした。
しかしその心地よさも長くは続かず、
第二チャクラの浄化ワークに入ると
顔はこわばり、
手のひらも熱く
焼けるように痺れてくる。
熱い、熱い。
すぐに自分が炎の中に
いることが分かりました。
下から燃えていく火は
次第に業火となり、
轟々とわたしの身を包み、
悶えさせていきます。
苦しい、息ができない。
激しく燃える炎の中で
よじれる身体と絶え絶えになる呼吸。
わたしは今までもこんな
経験を幾つかしている。
一番最近はここ数日の肌疾患。
全身が痒くて、
夜は虫のように
のたうち回って
眠れない日々でした。
特に背面が一番ひどく、
まるで炎を背負わされて
いるような感覚です。
肌を燃やす炎は精神にも及び、
普段は感じない怒りさえ覚えました。
心身共にうずくまり
醜悪になっていく自分が
悲しくていたたまれなくて、
今回の講座参加は
直前まで見送ろうと思っていました。
家族の中でも
一番健康な生活をしているのに
皮膚炎に悩まされるのはわたしだけ。
それに昔から火が苦手で、
どうしてもライターとマッチさえ扱えない。
きっとアネモネに
書いてあった男性のように
わたしも過去に
火が原因で亡くなったんだろうと
感じていたので
やはりそうだったと感じました。
ワークは佳境に入り、
アダム先生のお声は激しく咳き込み
何かを吐き出そうとしている
苦しさを感じます。
それに合わせるように
何人かの方が咳き込んでいましたが、
わたしは口から入ってくる
猛烈な煙に喉を焼かれ
息を吸うことさえ
許されないようでした。
苦しい。
もう限界。
助けて。
そんな風に思った時に
第3チャクラにワークは向かいます。
先生のお声は一変し、
天使のソプラノが聞こえるーー。
そのお声は優しい雨となり、
わたしを包んだ業火を鎮火していく。
次第にわたしの目尻にも
一滴の涙がつたいます。
泣いているわたしと、
見つめるわたし。
見つめるわたしは
泣いているわたしに
「苦しかったね」
「悲しかったね」
「もう解放されて良いんだよ」
と諭すように語りかけます。
アダム先生の美しく
天に響くとお声と共に
過去世も優しく
昇華されていくようでした。
浄化のワークが終わると、
わたしの心と身体は
内側から震えていました。
微弱の炭酸が身体の中で発泡し、
「ヨカッタネ」
「ヨカッタネ」
と細胞たちが小さな
喜びの声をあげています。
ああ、わたしは祝福されているーー。
そう感じずにはいられませんでした。
その後のエネルギー伝授では、
鳳凰を見ました。
羽ばたきと共に虹色の光を
振りまく姿は神々しく
わたしたち全員を
祝福しているようでした。
鳳凰は炎の中で死に、
再生していきます。
きっとそれはわたしたち人間の姿。
どんなに炎が
わたしたちを覆い尽くしても
魂の輝きは決して失われず不滅だから。
誕生日の翌日に
生まれ変わる機会をいただいた4月9日。
この日はきっと忘れられない。
これからの人生で
一生懸命に命を燃やし
強く眩い光を輝かせ、
全うしていきたいと感じました。
☆☆
以上です。
女神として覚醒の道至るには
過去生からの浄化が必要です。
エゴを手放し
エゴから解放されることで
光の世界へと昇華していきます。
それをサポートするのが
エヴァセラピー協会です。
アダム徳永