★エヴァインストラクター養成講座エネルギー伝授/天音陽子編
日付: 2023年04月13日
5期生のエヴァインストラクター養成講座
3回目が先日行われました。
今回の講座は
エヴァセルフラブ秘儀の技法と
エネルギー伝授でした。
そのときの様子を天音陽子さんが
レポートしてくださいました。
今日はそのレポートを
ご紹介します。
☆☆
今日は、第3回目。
エヴァインストラクター5期生養成講座。
いよいよアダム先生による、
エネルギー伝授の日だ。
通常、やむを得ない欠席の場合は、
わたしが補講を担当している。
でもこの日だけは、
わたしでは補講はできないから、
絶対参加するようにと
皆に念を押していた。
朝、目が覚めると、
すぐに氣光天瞑想。
そして秘儀を開始する。
「わたし達と、いつも共にいてください。」
それぞれの
それぞれに相応しい、
素晴らしい伝授となるよう、
高次存在たちにお願いする。
「仕えよ。」
「仕えよ。」
「アダム徳永に。」
「サポートせよ。」
「サポートせよ。」
「アダム徳永を。」
高次のメッセージを受け取った瞬間、
わたし達が使用するセミナー会場が、
黄金色に変わった。
わたしは、
その1室のみならず、
他の利用団体や会場スタッフへ光を送る。
するとセミナー会館中、
黄金に光輝いた。
その光を、
日本に、
世界に、
銀河まで拡げる。
すべてに感謝。
すべてに光を。
講座前にアダム先生と打ち合わせ。
右中指に王を象徴するかのような
重厚な指輪が光っている。
先生はここぞという時は、
この指輪をはめてくる。
ますます期待が膨らんだ。
時間通りに全員着席。
欠席者はいない。
2時間ほど先生からの講話があった後、
まずは浄化のエネルギーワークから始めた。
わたしは会場後方扉近くで、
この会場全体をサポートしていく。
ありさちゃんを代表にし前に座らせ、
第1チャクラから第7チャクラまで、
ひとつひとつを丁寧にクリアリングしていく。
わたしは、
アダム先生の呼吸、声、意識、
全感覚を研ぎ澄ませ、
集中していった。
最初は負の感情の浄化。
媒体となるわたしは、
トイレに行きたいぐらいの衝動。
何度も吐き気を催した。
ふと、
一番後方右端にいたキヨちゃんが、
ウッとつっかえていたものを
出すかのように、
口を両手で塞いだ。
泣いてはいるものの、
涙を堪えているかのように感じた。
静かに彼女に駆け寄り、
背中をさすりながら、
「声出していいよ。」と伝えた。
うんうんと頷くものの、
わたしが所定の立ち位置に戻っても、
まだ彼女は堪えているように見えた。
「女性」とはこうして、
たくさんのことをグッと我慢し、
グッと堪えてずっと生きてきた。
その姿が、
これまで貞淑あるべきだった
日本の女性と重なり、
もう一度わたしは彼女に駆け寄った。
「出していいんだよ。」
優しく背中をさすった。
すると彼女が、
大きな大きな声で泣き始めた。
後から彼女曰く、
「我慢しているつもりは無かった」と。
陽子さんから言われ、
初めて気が付いた
感覚だったらしい。
わたしは、
彼女の後方に立ち位置を変え、
エネルギーワークを続けた。
彼女の解放をきっかけに、
セミナー会場中、
みんなの身体が揺れたり、
泣いたり、喘いだり
さまざまな動きと音色が混じり合った。
前に座る代表のありさちゃんの頬からは、
ただただ美しい涙が幾度も流れては、
大地へと落ちていた。
わたしも時折り涙が溢れては、
アダム先生の意識と合わせ、
クリアリングをサポートしていった。
高次存在に意識を向けると、
たくさんの高次らが見守ってくれていた。
美しいウェーブが幾度も押し寄せては、
祝福してくれていた。
わたしはただただ、
その存在達へ「感謝」を送った。
長いエネルギーワークの時間が終了。
一人一人の感想を聞いた。
皆あまりの美しすぎる表情。
わたしは、夢中に
シャッターを切っていった。
実は
「今日行くのが、足がめちゃくちゃ重くて・・・」
「身体中が、のたうち回るように痒くて・・・」
欠席しようかと思っていた人も、
何人かいたようだ。
人は変化する時、
怖さやブロックが
発生することが多々ある。
でも、
こうしてこの場に全メンバーが集えたこと。
「ありがとう。良かったね。」と伝えた。
皆、浄化作用が働いたせいか、
講座中トイレ休憩の声が
何度も上がった。
休憩してはまた講義。
休憩してはまた講義。
エネルギーが回ったせいで、
お腹もグルグルと鳴り、
お腹が空いた人続出。
皆からのご当地のお土産のお菓子を、
美味しく笑顔で頬張った。
浄化エネルギーワークの後、
ようやく「エヴァセルフラブ秘儀講座」
の概要に入る。
これから、
この秘儀講座を伝える
インストラクターを目指していく。
なぜこの講座前に、
浄化エネルギーワークをしたのか?
それは、
乾いた土に、
いくら種を蒔いても、
芽が出ない。
まずは、
土壌作りから。
そんなアダム氏の見解だった。
わたし自身の経験から、
この浄化の涙こそ、
土を柔らかくしていくものだと感じている。
それぞれの土壌を、
それぞれ豊かに作り上げていって欲しいな。
3時間の濃厚な講義の後、
いよいよ最後はエネルギー伝授。
今回は、
一般の秘儀受講生向けに、
アダム氏からのエネルギー伝授を
プレゼントできるようにと、
動画も撮影した。
わたしは、
アダム氏と真正面。
両極の位置に立ち、
この場の光と調和を意図し、
サポート役に徹した。
氣光天瞑想をしながら、
しっかり天と地と繋がる。
とたんに黄金の光に包まれる。
瞬間的に、
わたしのジョイフラワー、
ジョイパール、子宮。
広範囲に渡る女性器は、
すでに心地良い領域へと達しており、
淡いオーガズムの波が、
幾度も幾度もわたしの中を循環している。
あぁ、なんて気持ちいい!
喜びと至福の涙が溢れ出す。
すべての人類に幸福を。
すべての人類に祝福を。
わたしはこの受講生のみならず、
人類すべてに感謝を送った。
このセミナー会場中、
高次存在達がたくさん見守っている。
「大丈夫だ。」
「君たちの(活動の)意図は、
充分に伝わった。」
「ついてこい。」
そんな力強いメッセージを受け取る。
とその瞬間、
アダム氏の発する音が、
爆発した!
わたしはしっかり、
グランディングをしていたに関わらず、
まるで爆風に吹き飛ばされたかのように、
仰け反り、
後方へ一歩よろめいてしまった。
アダム氏の爆音たる、
エネルギーの余韻が残りながらも、
シーンと部屋は静まり返る。
エネルギー伝授が終了した。
わたしは再び、
大地にしっかり両足を着け、
両手を合わせた。
高次存在たちが、
大祝福の
スタンディングオベーションをしている。
わたし達の活動を、
とてもとても応援している。
高次存在のサポートに、
心から感謝をした。
☆☆
以上です。
エヴァセラピー協会は
女性を女神に誘うことを
ことを目的としています。
まずはインストラクターが
女神に覚醒すること。
その次に多くの女性達に
それを伝えていく。
これが私の願いです。
21世紀は精神文明が開花する
夜明けの時代です。
性の本当の価値が蘇えり
陰陽和合が成就することで
世界平和が実現すると確信しています。
アダム徳永