★エヴァセルフラブ秘儀レポート/高木早紀編
日付: 2023年03月28日
エヴァインストラクター4期生の
エヴァセルフラブ秘儀のレポートを
ご紹介します。
☆☆
高木早紀(仮名)
陽子さんのセラピーを受けた夜に
夫とまぐわう。
そのときにビックバンの
白い光の爆発を体感した。
翌日の秘儀では
子宮の中に赤い脳ミソのような
丸い皺々のかたまりをみる。
翌々日の秘儀では
観音さまと恵比寿さまが現れる。
その翌日の秘儀では
赤いキングキドラが口から
火を出して叫んでいた。
それから無気力感に襲われて
なにもしたくない日々が続いた。
講座がはじまってから、
あまりに沢山のことが起きて、
疲れてしまったんだろうか。
喜びや幸福感。
他人との分かち合いや繋がり。
美しいものに包まれたのに
なぜこんな状態になっているんだろう
と思った。
そんな状態の自分を受け入れた。
家族も協力してくれた。
ある日、自分の世界の見方のが
変わったことに気づく。
子供が怒りで泣きじゃくる。
それを見てじわっと胸が
あったかくなって涙がでてきた。
純粋な生命に触れて喜びを感じた。
わたしは負の感情は
よくないものだと思い、
良いとされる感情だけを
選びとってきた。
そうしていた自分の癖に
やっと気づいた。
肚におちた。
どんな感情もそれは生命。
生命の流れ。
いま、自分の闇。
深い深い闇に降り立つときが
きたと感じている。
ドブ臭くて冷たくて
ずっとずっと蓋をしてきた場所。
いままではそんなものが自分の中に
あるのを認められなくて、
ないものにしてきたもの。
闇と癒着せず、
中立にみられるところに来られたから、
ようやくそこに向き合える
準備ができたのだと思う。
7日ほど前に、
秘儀を21日間連続でやると決めた。
ちょうど生理もはじまる。
よいスタートだと感じた。
誰のためでもない
わたしの為の秘儀。
ありのままをいただく。
真の女性性の力を思い出したい。
女性としての力を取り戻したい。
傷ついた男性に力を取り戻したい。
陰陽の叡智を大切に生きている先人の
知恵に触れさせてほしい。
そんなことをお願いして始める。
そのまま呼吸に意識を向けた。
ハートが広がっていく。
天からのエネルギーは
今日は違うと感じた。
ハートの意識が拡大していく。
この流れを信じてゆだねた。
背骨を軸に右回転左回転
不規則からだがゆれうごく。
今の自分に必要なボディの調節が
入っているのだと思った。
これまでにない新しい動きがあった。
顔面をぐちゃぐちゃにされ
後頭部も押される。
強制的に
頭の真ん中に意識がもっていかれ
頭の中の核のようなもがみえる。
顔や頭をつぶされることで
核のようなものの
色やカタチが変化していった。
「される」という表現なのは、
わたしが自ら動かしている
感覚がないから。
なにかによって動かされている。
手も勝手に動く。
いま段階のわたしが体験する秘儀は
快感のものではなく
エネルギーワークの要素が強い。
口からでる言葉のような
呪文のようなものは
はじめて聞くものもあった。
息の吐き出し方も
喉を細めて口から気をだすような
感覚がある。
視えたものは
青白い人。
青白いオオカミ。
青白いフクロウ。
目を見開いて
こっちをじっと見てくる。
みんな無表情。
瞳は黄金色で
宝石のように光っている。
瞳はものすごく鮮やかで
生命を感じるのに、
それ以外の部分は
凍りついたようだった。
右手でジョイパールに触れ
左手を胸にあてる。
ジョイパールに触れると
自分の中心に銀色のパイプが
すっと立った。
ジョイパールに触れることで
ぎゅっとした自分の軸を感じた。
はじめての感覚だった。
パールに直に触れなくても官能する。
腰が動く。
からだが反っていく。
このあたりから
記憶が残っていない。
果てて
久々に空っぽになったのを感じながら
そのまま横になった。
余韻にひたり
生理で疼く子宮を抱きしめた。
ゆったり伏せてあたりを見回す。
メスのライオンが見えた。
その姿をみると安心した。
そのまま眠る。
☆☆
以上です。
エヴァセルフラブ秘儀は
究極の女性の覚醒法です。
女性の能力を
開花させる方法です。
古代エジプトの
イシス神によってもたらされた
秘法です。
レムリアから継承されてきたものです。
それを現代版に
より簡単に女性ならだれでも
習得できるようにしたのが
エヴァセルフラブ秘儀です。
神さまからのギフトであり
時代の恩恵です。
ぜひ秘儀を習得し女性としての
自らの霊性を開花してください。
アダム徳永